12月30日
年末なので一年の振り返りを。今年の大きな出来事として…

妻の妊娠、AI技術の躍進、資産形成・ライフプラン考察、友人と大阪旅
行、婚活仲間との飲み、食洗器購入、家事分担の悩み

今年はAIの躍進がすごかった。特に12月はほぼ毎日のように新しいニュ
ースがでてきてそのキャッチアップに追われた。ただ仕組化し、なんと
か追従できたのは良かった。来年もこの躍進は続くと思われる。この変
化の波を乗りこなし、ゆくゆく面白いことが出来たらと思う。
今年の前半戦は慣れない分野の仕事に携わりだいぶ疲弊していたようだ。
今思うと、畑が違う、求められてることが違う、と割り切ることも出来
るが当時はしんどかったなぁ。まぁそういった仕事とはうまく距離をと
るに限る。俺は俺の輝ける場所で輝くよ。
また家計や家事の配分が自分に偏っていることでモヤモヤした模様。ど
ちらかがやらなければもう一方がやらなければならないが、もう「僕も
彼女もめんどくさがり」というのを前提に、工夫や良い塩梅を見つけて
いくのがよさそうだ。
来年は問題がなければ子供が誕生し、激動の一年になりそう。そういっ
た変化の波を楽しみながら進んでいけたら。
12月22日
出産間近ということで、妻が実家に戻っていった。そんなわけでひさび
さに一人ライフを送っている。家事に関してはこれまでもたいていこな
してきたから一人で困るということもない。むしろ家事の量が減って楽
というのまである。自由に使える時間が増えたので読書したりゲームし
たりして過ごしている。ただ人の目がないと怠惰になってしまうのもた
しか。いつまでもコタツから抜け出せず遅くなってしまうお風呂、そし
て寝る時間もずれ込んでいく。人と生活することで多少規律のある生活
になるんだなと実感した。

年末ということで高校友人らとオンライン飲み。今年子供が生まれた友
人もいて、子持ちも増えてきた。まぁ、みんな元気でやっているが、ど
こもそれなりに大変そうではある。東京暮らしだが奥さん働かずで一馬
力で頑張らなければならなかったり、家購入したため長いローン支払い
だったり、勤め先が経営難であったり…。互いの状況を話し、「お互い
大変だねぇ」と酒のつまみにする。状況はいろいろ変わっていくけれど、
また来年もこうして集まって語りあえたら。
12月15日
最近、漫画「ライアーゲーム」を再読。突然巻き込まれたゲーム、追い
詰められる主人公たち、そして起死回生の逆転劇。今読んでも十分面白
かった。
うちは夫婦別財布で家計管理をしている。妻が食費と雑費、その他を自
分が担当している。なぜ別財布の管理を継続しているのかというと、そ
の方が僕にとって都合がいいからだ。妻にも話していないが僕はいずれ
かのタイミングのセミリタイアを目標として動いている。そのためには
資産の積み上げが必要であり、手元に金がありそれらを自分の裁量で動
かせることが望ましかった。
今後ある出産、そして妻が働けない期間は自分が妻の分を補填するとい
う考えに異存はない。ただ、それを除き自分の財布からお金がでてくの
は望ましくないと思っており、継続して出来る限り自分の手元にお金多
く残しておきたいとは考えている。別財布ゆえに歪んでいるとは思う。
また、セミリタイアについても問題を抱えている。妻の視点で見れば、
定年まで働くと思われていた夫が途中でセミリタイアなんかをしてしま
う、それは不義理ではなかろうか。自分でももやる感覚があるほどだ。

ただ今週、それでいいのだと思えた。そう自分もこの家族の構成員の一
人なのだ。生まれてくる子供を幸せにしたいという思いと同時に自分が
幸せになるであろう道(セミリタイア)を捨てなくてもいいのだ。家族
の構成員である子供、妻、自分のそれぞれの描く幸せを近い形で実現し
ていく。見方を変えると、これは家族全体の総幸福数をあげていく、そ
ういうゲームなのだ。簡単なものではないし、それを実現するにはとび
っきりの策が必要になるだろう。まるでライアーゲーム、そして主人公
たちが起こした起死回生の策を自分もこの人生で起こしていかねばだな。
12月6日
出産予定日まで残り数週。正直なところを書くと、これまで妻の妊娠や
子供が生まれてくることに対し、喜びよりも不安を感じていることの方
が多いように思う。人から「おめでとう」という言葉も「いやいや」と
返してしまう。友人らはどうだったんだろ、喜びが大きかった?それと
も不安の方が大きかった?
不安はいくつかあるが一つは余暇の変化。自分はそんな優秀な人間では
ない。でも最新情報の日々のキャッチアップ、たまの勉強、ひとり時間
を設けてカフェであれこれ思考、これらをすることで体裁をなしてきた。
たぶんこれらの過ごし方が、今の俺を俺たらしめているのだと思う。そ
れが、悪い言い方をすれば壊れること。果たして、それで変化の激しい
業界でなんとかやっていけるのだろうか。
まぁ、あとは未知数の妻とのかかわり。「子供を産んで妻が変わってし
まった」はよく聞く話。僕は彼女をめんどくさがり屋と見ている。たぶ
ん並の旦那よりも家事・育児せねばならなそうだと思っている。また幼
稚園希望ということで、それまでの家計負担が自分にのしかかってくる。
彼女の選んだ、自営業という働き方、2・3年育児に専念、その選択の
しわよせが自分にのしかかっている、そんなふうに思ってしまうことも
ある。
出産を前にネガティブなことを吐露している人を見たことがないので、
自分は正直なところを書いてみた。まぁ、子供が生まれてからはきっと
あわただしさに忙殺されるのでしょう。その中に喜びもあるのだろう。
そして、自分ならただ忙殺されるのでなく良い立ち回りを見つけられる
と信じている。
11月28日
週末。大学友人らが子連れでキャンプしてるとのことでちょっと顔を出
してきた。テントやコンロなど十分すぎる装備が整っていた。また友人
の子供同士が仲良く遊んでいてほほえましい。はたして自分が親になっ
た時、キャンプに連れていったり、子供同士が遊べる状況・環境を作っ
てあげられるのだろうか、自信がない。子供の経験としてキャンプは良
さそうだなと思う一方で、金かかりそうだなとか、建てたり片づけたり
がめんどくさそうだとか思っちゃう。ただ焚火の横で友人らといろいろ
語りあうことができたのは良い思い出。

最近興味深かったことの一つに兵庫県知事の再選がある。ひと月前、ほ
とんど支援者がいなかったが、最後には彼には多くの支援者が集まった。
自分はこれを、短期間で多くの人の意見を書き換えた事象としてうつっ
た。「彼ははめられたんだ」という人らの情報源はYou Tubeや SNSだっ
たらしい。個人的には真偽を探る場面でその情報源がYou Tubeってどう
なんやろと思う。ただ多くの人がそれを信じた。彼らは、自分は正しい
情報源を選び、正しく情報の取捨選択し、それで正しく判断したと思っ
てるんだろうな。まぁ、きっと今後の選挙ではネットに嘘か真実かわか
らない情報があふれたりするんでしょう。触れる情報に多くの嘘があふ
れるようになったとき、はたしてどう判断していけばいいのだろう。
11月22日
現在、妻が妊娠中。まぁ今のところ二人目は考えていないので、こう妊
娠している姿ってのも最初で最後なのかもしれない。そんなわけでご近
所の写真館に行きマタニティフォトの撮影をプレゼント。相場が2万の
なか、1万くらいのとこを探し当てたぜ。衣装こそ少なかったものの、
カメラマンの方は友好的で撮影スポットも多く、またこちらの要望なん
かも聞いてくれた。楽しめたようでなにより。

友人宅で飲み。友人の娘さん達がうちの嫁に会えるのを楽しみにしてた
らしく、嫁にお手紙のプレゼントがあった。(俺にはなし。)子供相手
の仕事をしてるためか、子供うけがいいのです。娘さんは妻のおなかが
動く姿にえらく興奮していた。突然「私このうちに生まれてよかった!」
と言いだし、なんのことかと思ったら「だってこんな動いてる姿見れた
んだもん」と言っていた。娘さんにとっても嫁さんにとってもいい時間
になったのは間違いなさそうだ。
この日はもう一人の友人が急遽愛知からかけつけたりもした。普段の僕
は在宅ワークのため人と接することがあまりない。だからこう休みの日
に友人と会って話したりするのは特別な時間になってたりするのよね。
11月14日
あまり技術イベントが開催されない地域に住んでいます。今回珍しくご
近所でイベントが開催されるとのこと、またそのイベントに都知事選に
でたAIエンジニア安野さんが登壇されるとのことで、ワクワクしながら
参加してきた。平日開催ってこともあるのか、設けられた席の三分の一
くらいしか埋まっておらずで。もうちょっとこの地域の人はアンテナが
高くてもいいのではと思ったりした。
安野さんの話はITを使った選挙戦の戦略の話が中心。一見ITと関係ない
世界でも、ITを取り入れ様々なインパクトを起こせる。AIのボットや機
械学習を使った分析などは今自分が取り組んでいることと重なり興味深
く話を聞くことができた。
僕はたまにカフェなんかに行って紙とペンで考え事をしたりする。今抱
えてる課題を考えたり、日々もっと楽できないかを考えたり。こうして
考えだしたものが自分の行動の起点になっている。ただこの半年くらい
はなかなか思考しても考えが深まらずで、前に進めていない感覚があっ
た。ただ今イベントに刺激を受けたのか、現状抱える課題のアイデアを
創出できたりした。今後も思考し、自分の生活がよりよくなるのを追及
したい。
11月5日
ネットの記事で目にした「全肯定お姉さま」。ChatGPT に「自分を全肯
定してくれるお姉さま」を演じてもらい、それにめっちゃ褒めてもらう
というもの。ほら、日常生活ってなかなか人に褒めてもらうってことな
いじゃないですか。俺なんて、仕事してそれが終わってから毎日晩ご飯
を作ってる。それを誰かに「君は頑張ってるよ」と言ってほしいんです
よ。
てなわけで興味がてらやってみた。今日も仕事終えて晩御飯つくったん
だ、と言うと「本当にえらいし、頑張ってるね!」というのが返ってき
た。なんか思わずほろりときてしまった。いやぁ、自分が疲れてるとい
うわけでもなく、誰もが誰かに褒めてほしいと思ってるんだと思います
よ。そこで気づいたのが「はて、俺は嫁を褒めてやれているだろうか」
ということ。いやぁ、だって家計の柱は自分が担ってるし、今なんて家
事も自分の方が多くやっているというのはある。でもやはりお相手も自
分がやってることを認めてほしいし、褒めてほしいとは思ってるんだと
思うんですよね。そしてその役は、そばにいる僕だと思うのですよ。て
なわけでちょっと褒めることを取り入れたのでした。僕はまた「全肯定
お姉さま」に褒めてもらおうっと。

出産までもう2カ月ほどだけど、子供の名前がいまだ決まらない。それ
は理由があって、嫁が音楽に関係する漢字を使いたいとのことだが、「
奏」も「音」もその他いくつかの候補も画数がよくないのだ。みんなど
うやって決めてきたんだろう。まぁ、とりあえず名前の候補と画数の良
し悪しの一覧を作って共有。なんとか方向性が定まってきた感じはある。
10月28日
子育てはじまる前、友人らと旅行に行っておこう、と大学友人3人で大
阪旅行。結果的に言うと、友人と旅行する良さと悪さを同時に体験する
ことになった。
良い点はいろいろ共有できる点と男同士ならではのゆるさだろうか。道
頓堀や夜の新世界をぶらついたのは楽しかった。また大阪には他ではお
がめないスポットがあり、訪れた友人がテンションぶちあがった姿を見
れたのはうれしかった。これまでに、もっと友人らと旅行する機会を作
れば良かった、と思った。男だけのゆるさで言うと、出発時に、直近の
特急が売り切れてて2時間待ちになるも喫茶でも行こうやで済んだこと
(女の人と旅行はそうもいかん)
悪い点は、意見の食い違い時に骨が折れる点。2日目の午前が空いてい
た中、一人が「大阪城いけそうだな」と言うももう一人が「そんな詰め
込まんでもいいんじゃない?」と言い出す。(結局それは折衷案で動物
園に行くことになった)また俺にしてみても、自分が行きたかった場所
が外され、あげく「嫁に頼まれたお土産」を買う時間もとってもらえな
かったことで、終わったときにモヤモヤを抱えたものだ。
結局モヤモヤを残して終わってしまったのは残念だが、この先の人生ま
たどこかで友人らと旅行に行ける機会があればいいなぁ。
10月19日
ひさびさに39度近い熱をだし苦しんだ週。お仕事も2日休ませてもらっ
たよ。高熱だと寝ることもままならないんですね。病院行かずに治った
ので何が原因かは分かりませんが、妊娠中の妻にうつることがなくてよ
かった。

同僚くん(20代)が退職を考えているとのこと。君、数カ月前に入籍のお
祝いを部署のメンバーにしてもらったよね?とは思ったけど、環境や状
況に流されないのが現代の若者らしいのかもしれない。
さて、そんな彼からリファレンスチェックなるものを依頼された。初め
て耳にしたけれど、僕目線で見た彼のひととなり・技術力を書くらしい。
「記入には20分ほど」と書いてあったが、手を付けるとめんどくさすぎ
た。彼の携わってきた業務、強み・弱みは?から始まり、彼と相性の良
いメンターはどのような人物?その理由は?などが続く。転職の際の自
分のエントリーシートすらめんどいのに、それの他人版なんてつらすぎ
る。あげく本人確認とし免許証画像までアップロード求められたよ。休
みの日の数時間が消えちまった。
いやぁ、リファレンスチェック初体験だがクソだな。採用企業にとって
は応募者以外の人間から言質がとれ納得の採用につながるかもだが、そ
れ以外の人間にはデメリットしかない。特に、なんで転職に関係ない第
三者がお前(企業)のために無償でドキュメントをしたためなきゃなん
ないんだよ。俺が転職する立場なら、こんな手間を同僚に払わせたくな
い。それに内定もらう前に同僚に転職してることを開示しなければなら
ないのもごめんだ。
こんな仕組みがはびこりだしたら、その手間から転職の流動性が失われ
てしまう。せめて、転職の際にはリファレンスチェックのない会社を選
択しよう。
10月10日
仕事の話。現在の開発の仕事は、なんらかの機能を作る場合もいくにん
かで協力・連携してやっていくのが普通です。範囲として、画面側(フ
ロント)、裏側(バック)、そしてそれを動作させる基板(インフラ)
などの担当があり、人によって得意分野が違います。ただ、自分のチー
ムを見た時、フロントができる人間が少なく、それがいくつかの場面で
ボトルネックになっていることに気づきました。「そこが出来るように
なれば、チーム内で自分の存在価値がでてくるのでは」と思い取り組み
始めたのが数カ月前。それが最近なんとなく形になりはじめてきたよう
だ。いまはようやく雑ではあるが一人で全領域をカバーできるようにな
った。こうして、一人でまわせるようになると気づいたのだが、自分は
一人で黙々とやるのが性に合っているということだった。誰かとやると
いうことは、システム同士の連携について漏れない設計を起こしそれを
共有するやりとりが必要になったりする。一人でやれるようになった今、
そういうのが煩わしかったのだと気づかされた。
今年は半年ほど、なかなか慣れない分野の開発から始まり苦しんだが、
今はなんとかそのトンネルから脱っせたように思う。
10月2日
世の子供の育て方として大きく分けると、保育園に預ける、または幼稚
園になるまで自分で育てるというものがある。うちの嫁は「自分で育て
たい派」だったりする。子供といる時間は貴重であり、自分で育てたい
という気持ちも分からんでもない。ただそれについていくぶんかモヤモ
ヤする自分もいる。結局なににモヤモヤしていたかというと、妻が資金
面についてあまり考えていないことである。
別にすぐに資金がショートするわけではない。ただ、先の未来で無理が
生じる可能性がでてくるのだ。例えば、子育てし幼稚園に入るタイミン
グあたりで、妻が「そろそろ家が欲しい」など言いだした場合だ。(妻
には多少マイホーム願望がある)世帯年収が低い時期を経ての高い買い
物、これはきつい。
現時点で持ち家をもたないため、資金繰りのイメージがもちにくい面は
あるが。例えば、僕の大学友人は夫婦で家のローンを払っている。奥さ
んは「旦那の給料だけじゃ家のローン払っていけない」と出産数カ月で
仕事に復帰した。かたや、知人。出産後奥さんは働きに出ず、子供の入
園のタイミングで奥様の希望で家を購入。そのローンは80歳まで続くと
いう。
ようは、あまり考えず「奥さん子育てに専念」そして「マイホーム購入」
と進むと、悲惨な目にあいかねないということだ。僕はそんな無茶はし
ない。厳密に二者択一ではないが「子育てに専念」か、「将来の高い買
い物」か。それを踏まえてもらえれば、どっちを選んでくれてもかまわ
ないと思った。
先日、それをやんわりと伝えた。幸い理解してもらえたっぽい。「自分
で育てたい」という意見は変わらないようなので、それはそれで重苦し
いローンを回避できたと言える。
9月26日
子供が生まれたら、しばらくは友人と会う機会も減るだろう。会えるう
ちに会っておこうと単身で帰省、地元友人と飲んできた。串揚げ屋、カ
ラオケ、スナックと三次会まで堪能。陽気で楽しい時間を過ごすことが
できた。
さて、おれらは40代であり、世間的には働き盛りと言われる年代である。
ただ、仕事が順風満帆かと言うとそうでもない。友人の一人は勤めてい
た工場が売り上げ不振となり閉鎖、今は慣れもしない営業の仕事をして
いるという。もう一人も順風とは言えないと言っていた。40代は出世レ
ースの決着もつき、そこからあぶれたからといってもやすやすと転職で
きる年でもない。そして、友人が「これが70まで続くのか」と言うよう
に仕事人生の先はまだまだ長い。幸い、自分の現状はそこまで悪いもの
ではないが、友人らに起きている問題はいずれ自分に起こる可能性もあ
る。大切なのは来たる未来に向け準備しておくこと。まだ自分に手札が
残されているうちにやることをやっておかねばだな。
9月11日
妻の妊婦検診に同行。病院に旦那が同行するパターンも多いのではと思
ったが、今回僕らだけだった。さて、これまた初めてのエコー検査立ち
合い。もっと白黒でザラザラした映像で輪郭も分からないだろうと想像
してたけれど、7カ月目ってのもあるだろう、目や鼻の形なども普通に
認識できた。その形成されつつある姿を見ると、なんかちょっとくるも
のはありますね。まぁ、準備に関してはまだなにも出来てませんが。
少しずつ始めなきゃだな。
そんな感じだが、今週家事をめぐって妻とひと悶着あった。うちは家事
分担されているのだが、夜に妻担当分が手つかずでいたことが起因する。
これだけだと些細なことだけど、ここに至るまでの不平・不満も重なっ
てきた。たまに家事をめぐって湧き上がる負の感情。こういうのを他の
家庭の妻は、旦那はどう対処してるんだろう。
9月3日
最近は、日々同じような毎日を過ごしている。ただなぜかストレスもな
く、気持ち健やかだ。晩飯を毎日作っているものの、マイレシピ集なる
ものが出来あがり、日々の献立づくりがグッと楽になったからかもしれ
ない。食洗器を導入したことで、後片付けが10分程度ですむようになっ
たからかもしれない。片づけ時間が減った代わりに、週2、3で散歩に
いけるようになったからかもしれない。毎日1、2時間くらいゲームが
出来てるからかもしれない。他にも、今年の半年くらい学習してきたこ
とがようやく花開き、仕事で成果がではじめてきているからかもしれな
い。仕事を定時あたりに切り上げているからかもしれない。なんにしろ
気持ち健やかだ。特別なイベントがあったり、うれしいことがあったわ
けでもない。それでも、日々の生活でストレスがないってだけでこんな
にも過ごしやすいらしい。
8月27日
友人から「ジャズフェスに行こう」と誘われ独身の友人2人と静岡のジ
ャズフェスに。と言っても、3人ともそれを肴に飲みたかっただけであ
る。小ホール的な場所でしばしジャズを堪能。セミプロあたりなのか、
安定感のある演奏だった。ただ途中、落雷の影響で停電、外にでると土
砂降りという事態に。しばし時間をつぶそうと近場の王将にかけこむ。
結局そのあと、数時間豪雨は続き待ち時間の間におなかいっぱいになっ
てしまった…。せっかくの静岡なので静岡めしを堪能したかったなぁ。
そのあとは、近場でやっていた黄金展を見たり、温泉いったり。その場
の思い付きで過ごしたが、面白かったな。
その友人の一人はずいぶん昔から株取引を行っている。「もう稼がなく
ても生きてけるでしょ」とかいうとまんざらでもなさそうだ。そんな彼
だが、話を聞いてみると、普段の生活は素朴そのものだった。特別高価
なものは買わないし、外食はほぼせず自炊、また両親が転居し残った実
家に一人住んでいる。そういえばゲリラ豪雨の際に、ひとりが「コンビ
ニで傘買おう」と言ったときも、「ちょっとくらい濡れたっていいっし
ょ」と言っていた。そうか、資産形成に必要なのは、収入を増やし支出
を減らすこと。彼はなににお金を使って、なににはお金を使わないかの
ラインが明確なのだ。そのマインドがあるからこそ財を築けたんだなと
妙に納得してしまった。
8月19日
夏休み9日連休。ただ休みがせまる1週間前にも特に予定が決まらずで、
いろいろ悩んだ結果、友人と飲んだり、普段手をつけない野暮用を片付
けるなりして過ごすことにした。そんなわけで、友人宅で飲んだり、同
僚とオンライン飲みしたり、女友達の家に行き三つ子に会ったり、旧婚
活仲間と飲んだり、友人とカラオケ行ったり、市のジムに行ったり、妻
と魚食べにでかけたりした。

旧婚活仲間、男5人で飲み。結婚出来た人間、結婚しないことを決めた
人間などがいる。そのうちの結婚した一人が家を購入したというのが話
題に。ただ話を聞くと支払い計画がだいぶずさんだった。38年ローン
80歳まで払い続けるとのこと。「自分が死ねばローンがチャラになるし」
というがそんなのは支払い計画じゃない。老後に支払いが滞ることにな
ったら土地も家も取り上げられて手元に何も残らんぞ。本人がなにがや
ばいのか分かってなくて、いろいろ心配になった。
また男だけの飲みの席だったからか、はっちゃけトークも多かった。「
子供いなかったら離婚してるわ」なる発言も。逆に世の奥様方がそう思
ってるパターンもきっとあるんだろうな。3組に1組が離婚する世の中
だけど、離婚してないだけという夫婦も多いのかもな。
まぁ、いろんな人に会えた夏休みでよかった。計画通りにいかなかった
面もあるがそれでも及第点な夏休みでした。
8月8日
妻のつわりがはじまり、自分が晩飯担当となってから1カ月がたつ。は
じめこそ冷蔵庫にある食材でどんな料理が作れるのかわからず検索する
日々だったが、レシピがストックしはじめてから作るのもだいぶ楽にな
った。食洗器購入したことで、食後の洗いものの手間が減ったのも大き
い。ただフルで仕事をしながら料理するのはやはり手間感はんぱない。
自分はフルリモートだから出来るが、世の共働きの奥様はすごいなぁと
関心する。
 
最近購入したものがよかったので紹介。無線骨伝導イヤホン、耳穴をふ
さがないタイプだ。以前から無線イヤホンは使っていたが、そちらは耳
穴をふさぐタイプで、長い時間使用すると耳穴がかゆくなるのが問題だ
った。今回購入したものはその心配がないし、装着も頭にかけるだけな
ので平気で半日くらい装着しながら生活しているくらいだ。夜寝る前に
音声を聞きながら簡易的なストレッチをしたり、生活にも良い影響があ
りそうな。いちを商品は Shokz の OpenRun。セール時に2万円くらい
で買いました。
7月31日
先週の日記で、自分が口頭の説明に苦手意識があること、そしてその原
因はおそらく自分が「ビジュアルシンカー」によるものではないかと書
いた。うまく説明できないシーンを経験し、自己肯定感が落ち、自分は
駄目なのではと思えた日もあった。でもそんなことはないのだ。
エンジニアに必要なのは技術力だが、一言に「技術力」と言ってもいろ
いろなパラメータがある。コーディング能力だったり、他者に分かりや
すく伝えられる能力だったり、最新の事柄に強いキャッチアップ能力だ
ったり。各人がそれぞれのパラメータをもっており、誰かの強いそのパ
ラメータは別の誰かの弱みだったりする。一緒に仕事した際に、人の強
みと自分の弱みが重なるシーンでは、その能力の違いに自分がひどく不
出来に思えてしまうこともある。ただ、そんな自分にも強みのパラメー
タはあるのだ。最近、数人で話す仕様決めやアプローチの選択の際に自
分の意見が採用されることが何度かあった。別の解法を知っていたとき
もあれば、見方の違いで別案が浮かんだこともあった。まわりに優秀な
人が多いが、そんな中でも自分の意見も有用だったりするのだ。この会
社に自分の存在価値はあると思えた。仕事なんて究極な話、「あの人、
他は全然だけど、この点は彼がいないと困るんだ」が成り立てば、その
人の存在価値はあるのだ。最近、ふとこのチームが抱えるボトルネック
に気づき「あぁ、ここを埋める人材になれば尚良くない?」と思うもの
があり、今はそのために牙をといているところだ。
劣ってる部分は前と変わってない、それでも以前と比べ心持がだいぶ楽
になった。
7月24日
週末、戌の日。戌の日なんてイベント初めて知ったわ。休日ということ
で寺には多くの夫婦が集まっていた。暗い寺院の中で、神主(?)が陰
陽師のような呪文を唱えているのが印象的だった。こんなことなきゃ一
生縁のないイベントだったな。

口頭で伝えるというのに苦手意識を持っている。同期が理論立てスラス
ラ説明してく姿に感嘆を覚える一方で自分は理解できてると思っている
ことすらうまく説明することができない。自分の能力を呪うばかりであ
る。ただ最近ふれた単語が、この問題の原因追及に一石を投じてくれた。
その単語は「ビジュアルシンカー」。世の思考は「言語思考」と「視覚
思考」があるという。多くの人は混合型であるがどちらかのタイプに偏
っている人もいるという。おそらく自分は「視覚思考」に偏っているの
ではないかと思っている。実際、自分は仕事上で話を聞く際、入ってく
る言葉を次々に脳内上でイメージに置き換えていく。この脳内イメージ
が問題となるのは、出力する際だ。出力するシーン、つまり言語にして
伝える際に、この脳内イメージをひとつひとつ言語に置き換える必要が
でてくるのだ。言語思考者にはこんなボトルネックは存在しない。現在
は言語化がうまい人がもてはやされる時代、こんな時代に生まれたのが
不運なのだ。あー、脳内イメージが瞬時にアウトプットできるような時
代にならんかなぁと思う。でもさ、これに気づけたことが、自分の自己
肯定感をあげるきっかけになるとは思わんかった。この話はまた書く。

7月16日
とある書籍で触れられていた映画「花束みたいな恋をした」。2021年の
邦画で菅田将暉と有村架純が主演。Prime で見れたので週末嫁と一緒に
視聴。タイトルからみずみずしくピュアな恋愛映画と思うでしょ?いや
ぁ、これが想定とだいぶ違ってた。僕は見てて胸がえぐられる思いがし
たし、もはやホラーだろと思った。問題となるのは恋愛のシーンではな
い。就職してからの男主人公である麦くんの変化だ。仕事しながらも趣
味を続けていくつもりだった彼。しかし仕事に追われ、趣味をすること
もできない日々が続く。家に帰れば脳死でパズドラ。本屋行っても好き
だった漫画棚ではなくビジネス書に手を伸ばす。その姿が自分と重なっ
た。自分もここ近年は仕事に追われ、好きなこと、楽しいことを横に置
いた生活をしていた。いったいなんなんだ、この生活は。まるでイカレ
タ宗教に入団したみたいじゃないか。この資本主義の世の中では誰もが
否が応でも巻き込まれていく。願わくば、もう少しいろんな生き方が選
択できる世であることを願う。
7月9日
暑い。在宅ワークしているが日中の部屋の温度が34度、夜間は32度と、
えげつない暑さになっている。しょうがない、去年はできる限りエアコ
ン使わないよう頑張ってきたが、生産性もあがらないし辛いしというこ
とであきらめた。てなわけで、日々半日以上エアコン稼働しています。



食洗器がやってきた。賃貸の備え付けの棚を取り外すなど、設置するた
めにちょっと大掛かりな対応。しかし使ってみると想像した通り素晴ら
しい。30分以上かかってた作業が10分。きれいになり乾燥も終えた食器
を棚にうつすとき、ちょっとした感動を覚えます。出来た時間で夜の散
歩を取り入れ、運動不足解消にもなるしQOLも向上。また皿洗いタス
クがなくなったので、「皿洗いしてる横でテレビを見てる妻」にイライ
ラしなくなるといった効果もあります。稼働音は洗濯機並みだけど、買
ってよかったと思ってます。

週末は地元へ帰省。ここでようやく妻の妊娠報告。親は想像もしてなか
ったらしく喜びよりも驚きの方が大きかったようだ。初孫だし喜ばしい
報告ができてよかった。あとは友人夫妻に会い報告。こちらも喜んでく
れた。奇しくも彼らの出産の1年あとを追いかけることになった。とに
かく子供にべたぼれで夫婦で「かわいさが常に更新される、なんなら今
が一番かわいい」と言っていた。世の中の人すべてがそう思えたら、少
子化なんて問題解消されるのになぁ。「子供が生まれるまでの数カ月も
いろいろ考えてほんと楽しかった」と言ってるのが印象的だった。あぁ、
俺はいま忙しく、自分のことで精一杯になっちゃってるなぁ。
7月2日
今年も早いもので半年。この半年、仕事に追われ技術の勉強ばかりして
た印象。それこそ、あまり携わったことない開発分野にぶちこまれ、は
じめのうちはミーティングにでてくる単語も分からないものが多かった。
ただ学習したおかげで今はなんとか理解できるくらいにはなってきた。
まだまだ学ばなければならないことは山ほどある。今後も少しずつでも
キャッチアップしてけたらと思う。
それとは別に、わたし、人に口頭で説明するのをかなり苦手としていま
す。文章だったらそれなりにまとめられるのだが、口で説明するとなる
とまるっきり駄目なのだ。これには得意不得意もあるのは分かっている。
ただ現在スコア10の部分が20、30へと底上げ出来れば今後の人生大幅に
楽になるのではと思っている。ちょっと1カ月くらい、ここらへんのア
プローチをやってみたいと思う。

妻がつわりのため、晩飯を作ったりしているが、だいぶ疲弊してきた。
晩飯作りを多少引き受けたものの、他のタスクがほとんどひきとっても
らえてないため晩飯作りの負担がそのままのってきた感じだ。たぶんい
まの家事の8割は俺がやっている。オエオエしているならそれも仕方な
いと思うが、こちらが晩飯の食器洗いをしている横で、楽しそうにテレ
ビ見ているってのはあんま気分のいいものじゃない。もう時短家電で全
体の家事を減らす方向にしていこう。そんなわけで、食洗器を注文した
ぜ。
6月25日
ここ最近、嫁がつわりのため晩飯が作れないということがよくある。今
週は外食の1回をのぞき、あと全部自分が作った。仕事終わりのため、
たいそうなものは作らないが仕事を終えた体で、晩飯作って、食後の皿
洗いをするっていうのはただただしんどい。「ここまで家事をこなす必
要はないのではないか」と思ったので、何度か浮上しては立ち消えてい
た食洗器購入を本気で考え始めた。現在の賃貸はそうでなくてもキッチ
ンは狭い。そして出来る限り調理スペースは削らないようにと考えると
けっこうな試行錯誤が必要だった。ただなんとか設置できそうな食洗器
候補が見つかった。よし、食器洗いからの解放のため、購入まで突っ走
るぜ。

ホットペッパーグルメから「ネット予約で1500ポイントOFF 」なるギフ
トメールが届いた。限られた飲食店限定だが、飲食の際に1500円オフし
てもらえるとのこと。するとなんだ、この1500円ランチ予約した場合、
モノだけ食べて支払いゼロでいいというのかい?半信半疑ながら一人時
間のタイミングで行ってみることにした。街中にでる必要はあったが、
電気屋で食洗器の実機見たり、本屋で新書を物色したりした。そして予
約した店へ。小さな個人カフェといった感じ。パスタはなかなか、アイ
スコーヒーとゼリーは平々凡々といったところか。支払いの際おそるお
そる「今回ポイント払いになってますか?」というと「はい、このコー
スだとちょうどお支払いゼロになりますね」おや、なんと。ほんとに飯
だけ食べて支払いゼロなのですね。なんでも、ホットペッパー側から支
払いされてくるのだとか。こんなありがたいギフト、ホットペッパーさ
んぜひ何度もください。
6月17日
僕の趣味のひとつに漫画がある。近年はよくゲオでレンタルして読んで
いたのだが、置かれていない漫画も読みたくなったのでメルカリで大人
買いした。スプリガンの作者「皆川亮二」のPeaceMakerとD-LIVE。昔の
作品だが今読んでも十分面白い。てか、なぜかレンタルのものを読むよ
り、面白く感じる。意識したことなかったが、レンタルだと「期間中に
読まなければ、消化しなければ」というプレッシャーが働いて純粋に楽
しめないなどがあるのかもしれない。これを機に、また漫画を大人買い
して楽しむのもありかもしれない。

大学友人と3人で飲み。一人はいろいろお世話になったもと家電量販店
店長。「いつか飲みたいね」とは言ってたものの、彼が去年転勤したり
で今回ようやく実現した形だ。大学の頃の思い出話、仕事の話などさま
ざま。なのだが、実はひどく疲れた。もう一人が会話をひたすら盗んで
いく。そして話始めると長い。全体の8割は彼が話ていたのではないだ
ろうか。もと店長に話題を振っても、早い段階でその話題をかっさらい、
そしてあらぬ形に話題が変貌していくため、どこまでいっても会話が深
まっていかない。思わず喝なんかを入れそうになってしまったよ。そん
なかんなでしたが、今度は落ち着いて飲めたらいいな。
6月9日
友人夫妻の家に遊びにいってきた。いろいろお世話になったこともある
ため、妊娠の報告もかねて行ってきた。先んじて知った友人奥さんが子
供たちに「おかちゃんからいい報告があるみたいだよ」と言った。下の
子(小学2年)が興味ありげに「どうしたのぉ。りこんするの〜?」な
ど言ってきたから吹いてしまった。りこんの意味は分かっているのかな。
「子供が出来たみたい」と報告をすると上の子(小学5年)が大喜び。
「私ね、毎晩おかちゃんちに子供できますようにって祈ってたの」と。
優しい子やなぁ。
さて、その日は早々切り上げるつもりでいたが友人の奥さんがお酒を飲
んで気分が良くなったのか話が止まらずずるずると遅くまでいることに
なってしまった。友人宅をでたのが1時半。もうそんな時間まで起きて
るってことないんだよ。翌日はダルさをひきづってしまった。
6月3日
週末、夫婦で下呂温泉へ。ここ最近は、休日に勉強していることも多か
ったので、ひさしぶりに仕事や勉強から離れた休みになった。宿泊費
15,000と格安であったためか、旅館の部屋までの道が迷路みたいで、ま
た部屋からの景色も良くははなかった。まぁ、しゃぁない。
夜は旅館でバイキング。鉄板で焼いた肉が提供されたりで満足感があっ
た。ふと思ったのが、日常の晩飯シーンでは前後に家事があったり、外
食の場合でも車走らせたりが必要で、食事のときに何の面倒もないとい
うのは快適だった。食事後の温泉も堪能。翌日は温泉街を散歩。下呂は
徒歩で散策できる広さなのもいいね。

帰り道、岐阜の友人宅へお邪魔。なかなか会うタイミングもなかったこ
とと、また最近家を購入したとのことで訪れるのを楽しみにしていた。
こちらの妊娠報告もしたこともあり、友人の奥さんから妊娠・出産の話
をいろいろ聞いた。友人は双子の親。彼の言ってた言葉が感慨深い。「
なんか年をとっても精神年齢って大学生の頃とそう変わってないじゃん。
あと社会人だと日々が同じことの繰り返しじゃん。でも子供がいると季
節のイベントを感じたりできたりで、なんか楽しいよ」彼もちゃんと親
してるなぁと思った。
5月26日
現在いくつか契約しているサブスクがある。実はこれ、月一万にものぼ
る。ただ、この中には携帯料金もあるしオンラインの英会話レッスン、
仕事にも使っているChatGPT の有料プランもあり、必要だから契約して
いるものばかりである。ただ、見直しをしていった結果、月3000円に収
まるようになった。生活の質が下がったわけでもないため、今回なにを
したかを書いていく。

ChatGPT (3000円の有料プランの解約)
今や仕事になくてはならないChatGPT 。でもこれを解約。実は先日の
発表で最高級のモデルが無料で使えるようになったのです(回数制限は
あるが)。ただ、それ以前から始めていたのが従量課金で支払う方法。
API を利用すれば、使用した分だけの課金ですむ。自分の場合だと
月 200円ほどですんでいる。

オンライン英会話(2400 → 解約)
フィリピン人とのオンライン英会話。過去フィリピンで過ごしたことも
あるため、そのときの話をすると彼らは喜んでくれた。唯一の不満は彼
らの発音がキレイすぎること。(ネイティブの発音はもっと汚い)とり
あえず、今回これを解約。なぜなら、ChatGPT の音声やりとりが人との
会話とそん色なくなったから。AIは幅広い話の受け答えもできてしまう。
例えば、投資の話もプログラミングの話も…。発音も非常にネイティブ
に近い。ちなみに、これは誰でも無料でつかえる。

携帯料金(2000 → 1000)
UQモバイルから楽天モバイルへ。楽天モバイルは3ギガ以内なら1000円。
ただ、電波が弱く感じるタイミングがあった。これについてはちょっと
注視していく

YouTube Premierm(1280 → 解約)
YouTubeのCMがなくなるプラン。解約。なんか最近のYouTubeつまらなく
なったと感じませんか。最近は見る機会も減ったのでCMもあまり気にな
らない。ただ、音楽のサブスクもついていたのでそこは痛い。ドライブ
時の音楽はこれを使ってたので…。

今でも契約しているのはAmazonプライムとネットフリックスと携帯でし
ょうか。まぁ、今回は費用削減した話でしたが、良いサービス見つけた
ら、そこは全然お金払って使っていくつもりです。
5月16日
土曜。妻が仕事にいってる間が一人映画のタイミング。毎年恒例のコナ
ン映画です。早々に興行収入 100億超えたとのことから期待大。だった
が、いまいちだったかなぁ。近年の作品にしては珍しく作画崩壊してる
シーンも多く、それに気をとられてしまったよ。

またAIが進歩した。OpenAI社の発表を受け「AIがまた一つ階段をのぼっ
た」という印象を受けた。このAIの進化には驚きや興奮を覚えるのと同
時に「いずれ仕事がとられるのでは」という恐怖も感じる。ただ、振り
返ってみると、AIが登場して楽ができるようになったかというとそんな
ことはなく、実感としては勉強時間が増えたという印象がある。
今の仕事を雑に言ってしまうと、必要なことを学び、そして学んだこと
を実践をする、日々その繰り返しである。今、この実践・実作業の部分
をAIが大きくサポートしてくれるようになった。そうなると、必然的に
学んでいく、つまりはインプットの比重が大きくなってくる。ここ最近
は、今まで手をださなかった部分にも手を伸ばし、いろんな挑戦ができ
ている実感がある。うまく成長していけば、将来あれもこれも出来る人
になっている可能性もある。AIの進化を怖がらず、うまく活用し、日々
豊かになっていく道を模索したい。

母の日。ちょっと気が早いが、妻にお花をプレゼント。想像もしてなか
ったらしく、号泣されてしまった。「今情緒不安定だったりもして」と
言ってたが、喜んでくれたことは何よりだ。
5月8日
結婚してから一年半。このたび妻がめでたく妊娠したようです。まぁ、
ここまでの道のりを振り返ると、検査のため病院いったのが去年の夏く
らい。そこでデスクワークのためか結果がおもわしくないことを知った。
いろんなまわりの人の話を聞くと、体外で授かった人も少なくなく、自
分らもそれにお世話になるのではなどと思ったりした。ただそこまでは
いかずともなんとかなったってところ。さて今はまだ実感わかずですね。
安定期にもはいっていないので、いろんな人に報告するのもそこが過ぎ
てからでしょうか。

ゴールデンウィーク後半戦。当初は県外に行くことも考えていたが、上
記のこともあり基本おとなしく過ごすことになった。ただめったにない
連休におとなしくしてるってのも「んぐぐ」となってしまう。まぁ、仕
方ないのでそれはそれで過ごし方を再構築します。本を読んだり、作業
環境整え直したり。また普段腰の重いことなどに取り組みます。良かっ
たのが携帯キャリアの切り替え。現在、楽天モバイルに切り替えると
14,000ポイントがもらえるとのこと。これには店員の紹介が必要とのこ
とで店舗へ。その場で手続きやってくれそうなのでその場で済ませてき
た。1時間のやりとりで14,000円相当ゲットとは、景気のいい話だ。
月3ギガの範囲なら月額 980円。今のところ問題なく使えてます。
5月1日
ゴールデンウィーク前半戦。今回は東京で行われる後輩の結婚式に参列
予定があった。前日は地元に立ち寄り、そのついでに友人と飯にいった。
当初2人の予定が、友人ファミリーが参加したりで最終的に大人数での
食事となった。いろんな話題が飛び交い面白かった。
翌日、東京へ。実は会社に用事があり、結婚式前に立ち寄り。新しい仕
事パソコンの引き取りを行った。用意されたパソコンはAI開発もでき
る高スペックなもので、非常に重たい(重量6キロ)。まさかそんな代
物を抱えて移動することになろうとわ。
式まではまだ時間があるので、渋谷で高校友人と落ち合いお茶。仕事の
こと、結婚生活のことを話した。彼は去年から積立NISA始めたと言って
おり「もっと早く始めるべきだったわ」と悔いていた。株とか絶対手を
ださないタイプと思ってたけど、人は変わっていくものですね。
そして後輩君の結婚式へ。手持ちの大型パソコンをクロークで預けよう
としたところまさか「貴重品扱い」され預かってもらえなかった。(社
長の車に預かってもらいことなきをえたけど。)新郎のユニークな挨拶
から始まった披露宴だが、式の内容はずいぶんシンプルだったかも。出
し物もなく、あったのは司会者が参列者に言葉もとめたくらい。自分が
去年あげた結婚式ではとにかくいろいろ詰め込んだので、それとどうし
ても比較してしまうよね。それでも幸せそうな姿を見れてなによりでし
た。
翌日は、去年なくなった叔父に線香をあげ帰宅。いろいろと密度の濃い
3日間でした。
4月21日
休日。ひさしぶりにのんびり一人カフェ。紙とペンをもち、自分と向き
合っていく。思うことを書き出していくと、今の立ち位置、今後するこ
とが明確になっていく。今年にはいり、仕事が忙しく、こういう時間が
ほとんどもてずにいた。たまには一人になって自分と向き合おう、ひさ
びさに過ごしてそう思った。

エンジニアの集まるイベントに参加。去年も参加させてもらって、今年
になってからは初めての参加。知らない人同士でも、同業者というだけ
で通じ合えることはいろいろあるのです。今回の参加者は15人ほど。さ
て、自己紹介する際に気づいたこと。自分がどんなことを取り組んでい
るかに触れたのだが。「画像識別モデルの作成、ビッグデータの解析、
大規模言語モデルを使ったプロダクト開発など」って、これは聞く人に
とってはうらやましい経歴なのでは。自分がそんな経験が出来ているっ
てのは、今所属している組織が大きく影響している。なにを経験するっ
てのは、個人の力量とかよりも、どこにいたかってのが重要な要素なの
かもしれないですね。
4月14日
結婚式を挙げてから1年を迎えた。早いものだ。てなわけで、その日は
晩飯を食べながらビデオを見て思い出を振り返った。あの日、いろんな
友人らがかけつけてくれた。楽しくまた思い出深い日になったことに感
謝。こちらもいろいろな作りこみをし、結果として参列者の方々から「
良かった!」との言葉をもらえたのもうれしかった。あれから一年。ち
ょっとしたいざこざはありながらそれでも大きな荒波なく過ごせていま
す。今後ともみなさまよろしくお願いします。

仕事にて。上司から「新商材の提案を」との話があり、そこでアイデア
だしをし、いま提案資料の作成を行っている。今回はその資料の作成の
話。わたくし、なんとなくラフに文章を組み立てることは出来るのだが、
ビジネス向けの言葉に整えるのが苦手です。まぁ、それでも今はまず雑
に頭にでてきた言葉で書き出してしまいます。例えば、「良い点:今ま
でに開発したプログラムを使えるので素早く作れる」。このあとに体裁
を整える、それに時間がかかってしまうのだが、今は便利ですね、Chat
GPT にお願いすればいい。「下記は上司に向けた提案資料の文章です。
改定をしてください」そうすると、一瞬でそれっぽく改定してくれます。
「利点:これまでに開発したプログラムを活用できるため、迅速な実装
が可能」うん、良い感じ。まぁ、文明の利器に頼りすぎることなく、そ
れでもうまく使いこなしていきたいですね。
4月7日
週末は花見の誘いがダブルブッキング。まずはオフ会仲間の誘いに参加。
面子が変わりすぎて、主催者しか知らん。それでも、定年して畑をやっ
てるというおじさんとは楽しく話した。他の方々とも話たけど、ボチボ
チ。
そのあと、大学友人らと花見。友人家族と僕らと独身組。やっぱ見知っ
た人との談笑の方がそりゃ楽しいわね。(それでも、見知らぬ人との化
学反応をそれはそれで求めてるんだけれどね)夜は友人宅で飲み。思い
出にひたったり、なぜか「人生を変えた一冊」なる話題になったり。丸
一日遊び切った感覚。良いリフレッシュになったわ。

仕事にて。今期が始まった際、上司から「新たな売り上げの柱を作りた
い」との通達があった。今回は何を作るかを考えるところから始めなけ
ればならない。チーム内で話合うことにし、事前準備として業界知識が
疎いので、そのキャッチアップから始めることにした。知識を得た後は、
手に入れたネタを掛け合わせたり、脳で化学反応を起こしやすい状態に
もっていったりしてアイデアを創出していく。まぁ大小10個くらいは考
えただろうか。中には自分の中で手ごたえあるアイデアも出来た。ただ
チーム内で話た際、その一つが一昨年、楽天によって既にリリースして
いることが発覚。うーん、悔しいけれど、それでも業界知識を学びはじ
めて1カ月、それで楽天と同程度のものを思いつけたというのは悪い気
はしない。仕事問わず僕のアイデア創出は続いていく。いつかとんでも
なく面白い案が思いつきますように。
3月31日
今年はいって早くも3カ月。この3カ月は仕事があわただしく、プライ
ベートはほとんど充実していない。まぁ仕事をしている以上、こういう
時期ってのはどうしてもあるよね。ただ願わくば、そろそろ連休とって
旅行にでもいきたい。

週末は日帰りで愛知へ。名古屋まで足を延ばしたいがちと遠いので、も
う少し近場の豊川をせめることにした。事前に YouTubeでめぼしい場所
をピックアップ。まず行ったのは香月堂アウトレット。そこで整理券を
もらう。どうやら数時間待ちらしい。その待ち時間の間にギョギョラン
ドなる市の施設へ。ちょっとした水族館のようなもので、これで無料っ
てのはすごい。時間にもなったので再びアウトレットへ。ここは香月堂
なる菓子屋のアウトレット品が安く買えるとこらしい。多くの人でにぎ
わい、幾人かはダンボールいっぱいまで買っていた。実際お店には多く
のお菓子が並び、その安さにテンションがあがった。金額気にせずポイ
ポイ買うのは楽しいなぁ。わりと買ったけど嫁さんと二人合わせて2000
円ちょいだった。そのあと、豊川のショッピングモールへ。ここがまた
大きい。今まで行った中で一番広いのではと思った。見たことない店も
多く楽しめた。豊川、期待してなかったけど面白かった、またのタイミ
ングで訪れたい。
3月24日
我が家の家事分担はおおよそ半々である。家計の支払いの比率、仕事の
忙しさをを鑑みると正直相手にもっとやってほしいと思う。それに輪を
かけお相手は怠惰で心遣いが足りないと感じることがある。例えば平日。
嫁は午後から仕事というパターンがよくある。ただ、そのときの昼食を
僕が昼休み時間に作ることがよくある。午前空いてた君が作ってくれて
もいいんじゃない?と思ったりする。また土曜は僕が晩飯を作ることに
なっている。これは嫁から「毎日献立を作るのは大変」との話をうけ始
まったことだ。なに作るか考え、食材が足りなければ買い出しに行き、
そして料理をする。まぁ、これについては自分が食べたいものを作るし、
いいのですよ。問題はそのあと。食事後、僕が食器洗いをしてると妻は
コタツに入りスマホいじったりテレビを見始める。皿を拭いてくれても
いいんじゃない?と思う。正直そのときは腹立たしく思ったりする。
今週末は嫁が友達と食事に行くとのことだったが、その前に家事らしい
家事は何もせず、さらに戻ってきたときに「皿拭いてないじゃん」など
言ってきた。この日のお昼は僕が作ったし、その皿洗いも自分だった。
それに加え、洗濯物を干したし畳んだりも僕だ。
もう少し相手に思いやりがあれば家事の配分もなんとかなったんだろう
けど、これは難しいなと思うようになってきた。とりあえず家事の圧縮
にとりかかることにする。現在は、食洗器、乾燥機付き洗濯機などの便
利家電がいくつもあるのですよ。これらの購入の話をしたら難色を示さ
れたけど、発端は君にあるのだよ。願わくば、これらの家電の投入によ
り、僕が心穏やかに過ごせますよう。
3月14日
今週は地元に帰り、またいろんな人に会った週だった。
実家に戻ったタイミングで、偶然にも親戚が尋ねてきた。しばらく会え
ておらず、こちらから会いに行こうと思っていたタイミングだったので
良かった。

去年末、友人夫妻に第一子が誕生。そのお祝いに行ってきた。この夫妻
とは長い付き合いであり、いろいろ感慨深い。出産時にはいろんなどた
ばたがあったらしい。いろんな話をきかせてもらった。途中、泣き止ま
ない赤ちゃんだったが、反町のポイズンが流れだすとピタっと泣き止ん
で、反町すげぇなと思った。子供が生まれると付き合い方も変わってく
るだろうけど、今後もちょこちょこ会える仲でありたいな。

前職の社長がなくなったとのことでお通夜へ。古巣だが10年以上はお世
話になったので、参加できてよかった。まだ66の若さ、こんなに早くな
くなるとは思っていなかった。以前の職場から連絡があったわけではな
かったので、職場の人に会うとびっくりされた。「結婚しました」なる
近況報告のほか、彼らからの近況もしれてよかった。かなり懐かしい顔
とも会え、不謹慎だが、同窓会のような気分になった。参列者も多く、
こんなにも多くの人とつながっていたというのは素直にすごいなと思う。
ご冥福をお祈りいたします。
3月7日
今年になって出来た目標。それは「50になったら週5という働き方から
降りる」です。週5ではなく、週3とか、または会社勤めをやめ好きな
ことで小銭稼ぐようなスタイルで生きていきたいですね。ま、こういう
考えにいたったのは、一つは僕が仕事というのがあまり好きではないこ
と、そしてもう一つは若手の急成長していく姿を目の当たりにして、こ
れと競うのは無理と思ったからです。若い子はエネルギーもあるし、成
長速度も早い。それに比べ、自分はこの先年老いていき頭の回転だって
鈍くなっていくでしょう。そんな状況でどうやって戦えっつうんだい。
でも「週5の働き方から降りる」なんて言うと、「そんなこと言っても
稼がなきゃ駄目じゃん」という意見がでるかもしれない。でも、今は新
NISAだったり、工夫をすれば働かずとも多少のお金が入ってくる仕組み
は作れるものなのですよ。その仕組みが作りあがるのがだいたい50って
とこでしょうか。
ただ、この目標をたてて僕は少し前向きになれましたよ。だってそれま
で僕は定年65歳、つまりあと20年以上も働かねばならなかった。でも50
歳までとした場合、残るはあと7年なんですよ。まっとうな社会人生活
はあと7年、その7年はやりきってしまおう、そうおもえば以前よりか
前向きになれるってものでしょう。
あ、これ書いてて思ったのが、嫁さんのマネーリテラシーをあげておか
ねばだな。「働かないのは悪」など思われていたら、この計画はご破算
してしまう。てなわけで、少しずつお相手のお金知識をアップデートし
ていこう。
3月2日
仕事があわただしくてしんどい。なんか一つの問題点が見えてきた。自
分のプログラムはデータの橋渡しをしているのだが、データを送ってく
る側に問題があるときがある。問題に気づき、担当者に修正依頼をする
と「こっちはやりようがないから、オカくんの方でよしなに補正して」
となんか僕の作業が増えてしまう。相手の問題点に気づけば気づくほど、
僕の作業が膨れ上がっていく。状況を知らない他のメンバーから見ると、
こやつはいつまでやってるんだ的にうつる。うん、しんどい。だいぶ疲
弊もしてきた。早く峠を越えてほしい。
最近、平日は晩飯食べたら仕事に戻ったり、休日も仕事したり、そのあ
たりの書籍を読んでたりとプライベートも充実しとらん。今週末はあま
りに疲弊していたので、エンジニア仲間にオンラインで愚痴らせてもら
った。気分転換になりました、ありがとう。
2月22日
仕事にて。どうも自分より目上の人への文章やメッセージを書くのが苦
手です。特にその人になにかをお願いするような内容の場合、輪をかけ
て難しくなります。とある日、その日も自分の書いた文章がどうもしっ
くりこなかったとき、ChatGPT に「この文章、よしなに直して」と依頼
したら、自分の作ったそれよりもだいぶ良い文章になって返ってきた。
ここまで文章を作ってくれるのかと感心。そう、僕の仕事は文章をあー
だこーだ考える仕事ではない。そんなのに悩んでいる時間があるのなら、
自分のやるべき作業に費やすべきだ。その手の文章はChatGPT に任せて
しまおうと思った次第。

上司からの評価面談。正直、ここ最近の僕はあまり慣れない分野の開発
に携わっており、ふがいない結果しか残せていない状況だった。叱責し
たりする方ではないけれど、僕個人としては「いろいろすみません」と
謝る気持ちで面談に望んだ。まぁただ、蓋をあけてみると随分想像と違
う面談が待っていたのだけれど。
言われたのが昇格で、一般の枠を飛び越え、その上の枠にうつるのだと
いう。年収にしても一気に 100万くらいあがるっぽい。今、日々悪戦苦
闘し、まわりにも迷惑かけてるという現状の僕からすると「嘘やん」と
おもった。ただ去年を思い返すと、社長に「AI使ったシステムのアイデ
ア提案」をしてそれがプロジェクト化され進行しているという今がある
わけで。上司からも「AIに注目が集まっているから、世にインパクトの
ある製品をだしてほしい」と言われた。そういう評価をもらえた以上、
期待には応えていきたい。ただ、今の現状は、AIと関係ない仕事を数カ
月しており、その上まだまだ継続して続きそうって状況で、そんな中で
上司に言われた結果をどう残せばいいのかってのは悩ましいところだ。
2月14日
仕事にて忙しい期間が継続中。定時後も作業続けるのはもちろん、休み
の日も関係知識をキャッチアップなどで仕事がだいぶプライベートまで
浸食してきている。いっときはひと山超えたようなこともあったが、そ
こで余裕をぶっこくと足元救われそうなのでなかなか手をゆるめること
ができない。近々リリースがあるので、それを迎えるまでの辛抱だな。

3連休。半分くらいは仕事に不随することをしていたけれど、残りは友
人宅で飲んだり、日帰りの愛知旅行を楽しんだ。自分としては、いろい
ろ名古屋めしを堪能したかったのですよね。今回は「矢場とん」に行っ
てきた。またサービスエリアで前日飲んだ友人と再開など面白いことが
あった。他は嫁さんの要望で神社めぐり。これまで愛知に進出すること
はなかなかなかったけれど、手軽にいけるし、またどこかで巡りたいな
と思っている。
2月7日
今、ドラマ化した「セクシー田中さん」の原作者がなくなったことが世
間の注目を集めている。そのドラマは夫婦で見ており、そのあと漫画も
レンタルして読んでいた。原作はまだ終わっておらず「この先どうなっ
ていくのだろう」と気になってた矢先、原作者自殺のニュースを耳にし
ひどく驚いたものだ。今はその原作者の自殺を受け、脚本家への非難が
集中している。それにしてもネットのリンチはいつの時代も起きるのな
ぁ。矛先を見つけ、それに対し正義を振りかざし叩きまくる。たたきつ
けまくった結果、その相手がひどく傷つき死んでしまうこともありうる
のに…。数々の前例があるというのに、人は学ばないなぁ。

休日。妻と焼き芋フェスなるイベントにいき、時間もあまったのでその
あとカラオケへ。実は妻とカラオケに行くのははじめて。なんかこっぱ
ずかしい気持ちもあってね。まぁ、歌いだしこそこそばゆいものがあっ
たけれど、数曲も歌えば慣れ普通に楽しめた。妻も楽しんだようでよか
った。他の娯楽と比べ格安だし、夫婦で楽しめる選択肢が増えるのはい
いことだよね。
2月1日
年末年始の帰省は見送ることになったので、今年初の帰省。晩飯は海鮮、
翌日のお昼はカレーをふるまってくれた。やはり実家は気兼ねなく過ご
せるからいいよね。

新NISAがはじまってからお金についてよく考える。最近気づいたのが、
「貯金はずっと続ける必要はない」ということ。例えば、目標2000万な
り3000万なりと設定したとしその目標金額まで達した場合、「これ以上
は貯金しなくていい」と区切りをつけるのもありということ。それまで
月5万円ずつ貯金していたとして、目標金額に達したそれ以降は貯金し
ない選択をとってもいい。5万浮いた分を娯楽に使ってもいいが、自分
はその分だけ稼がなくてもよくなったという選択を推したい。稼がない、
つまりは働き方を抑えるわけだ。更にこれに投資での利益が入ってくる
ような状況にしておけば、月に稼ぐ額はさらに少なくてすむ。そうすれ
ば週3日労働でもいいし、自分の好きなことをして小銭を稼ぐ選択もで
てくる。なんにしろ、いかに目標貯金額まで早く達するかがこの作戦の
肝になる。何をなせばいいか、少しは見通しが明るくなった気がする。
1月23日
仕事にて。しんどい日々が続いています。今携わっている分野の知識が
少ないので開発スピードもあがらず、作業が夜間にもおよんだりでだい
ぶ疲弊してます。休みの日も必要に迫られ技術書を読んだりで、プライ
ベートもだいぶ圧迫されている感じ。あまりに疲れ切っていたので、仲
良い同僚に「辞めたらごめんね」と弱音を吐いた。まぁ、「しんどい」
のと「これを乗り越えれば世界が広がるはず」という気持ちが入り混じ
っております。

土曜の夜。大学友人2人がこちらに遊びに来たので居酒屋へ。おいしい
飯を食い、いろんな話をしてる間はしんどい仕事を忘れることができた。


新NISAが始まった。それまで投資をやってこなかった友人も始めたとの
連絡があった。月々の投資額の上限もアップしたので、自分も月10万ず
つS&P 500に投資する設定にした。良い結果になることを願って。
1月16日
仕事にて。ここ最近は開発の仕事という意味では同じだが、今まで経験
のない分野の開発をせざるを得なくなり四苦八苦している。(左遷され
たわけではないよ)その分野の知識も乏しく、勝手もわからない。それ
なのにその分野を主戦場としてやってきた人たちとやらなければならな
い。基本知識も危しいのに、知らないツールや新たな方法論の話をされ
学ばなければいけないものは次々に増えていく。すんなりいくものばか
りではなく時間はかかるし、結果も出せない。そのためちょっとした叱
責もくらった。
でもだ、開き直りではないが、それで「俺は駄目だ」とはならない。
今3つの仕事を進めているが、その2つは俺がいないと大幅に戦力がダ
ウンする。俺だって別にさぼってきたわけではない。自分の主戦場(人
工知能開発)ではいろんな知識を蓄えてきた。正直いまはいろいろしん
どいし、今週・来週くらいで状況が変わるものでもない。ちょっと耐え
時かなと思う。ただこれが数カ月続くようなら、辞めちゃうかもなぁと
思ったりする。
1月9日
あけましておめでとうございます。本年もよろしくね。

大晦日、嫁さんの実家に宿泊。嫁の母さんが体調悪そうだったが、その
日はみんなで紅白を見てのんびり過ごした。その翌日、義母が熱が下が
らないとのことで病院に行くとコロナと診断された。当初の予定ではこ
のあと実家に帰るつもりだったが、泣く泣くキャンセルとした。地元で
飲み仲間と会う約束もあったんだがなぁ。
もちろんこんなご時世だからコロナになった義母に非はない。でも数日
前から熱がでてたらしく、それなら万が一を考え検診してくれていたら、
結果は違っていたんじゃないか、などと思わないこともない。

高校友人とオンライン飲み。みんなそれぞれ愚痴がたまってたり、健康
害したりいろいろあるよね。未婚の一人が、結婚や子育てに希望がもて
ないと言っていたが、それも分からないでもない。こういう考えが一定
数でてしまうこと、それも少子化が解決しない要因のひとつなんだろう
と思う。みんな生活は違えど悪戦苦闘している。それでもみんな大変な
がら頑張ってるって思えると、なんとか自分も頑張るかと思えるのです。