12月31日
会社に行くこともなく、人と会うこともない一年は驚くほど早く過ぎて
いった。そんな一年を振り返ってみる。

婚活(アプリでいろんな人に会う、いろんな試行錯誤)、彼女さん(交際、
着物の着付け、熱海旅行)、自作システム(FX売買、スマートスピーカー、
音読アプリ)、クラウド系の資格取得、Newブログばずる、料理はじめた、
Oculus

こうして振り返るとコロナ渦と言えどいろんな取り組みや経験が出来た
と思う。ただ十二分に時間があったわりにはやり残したことも多い。む
しろ広大な時間を前に「さて今後なにしよう」と迷う時間も多かった。
(まぁ、その都度いろいろ考え行動につなげたわけだが…。)まだこの
ような生活が続いていく中、いっそ壮大な計画でも作ったら面白おかし
く過ごせるのではと考えている。あと技術者として「今後もなんとかや
っていけるのでは」というおぼろげな手応えを感じた一年でもあった。
またこんなコロナ禍でも、彼女を作り、今もこうして交際が続いている
こと、これにはお相手に感謝です。今後も少しでも楽しんでもらいたい
し、そしてこの先皆様に良い報告ができたらなと思ってます。 

12月26日
年の瀬も近い。今年どれだけ技術の向上ができただろうと振り返りをし
てみた。ここに一枚の紙がある。一年半前、今の仕事を始めた際「ここ
の知識足りんわ」と書き出したリストである。残念ながら1年半経った
のに全然解消できてないのな(汗)。Linux の使い方、Docker、VPC、
Git…。まぁ普段の業務で使うことがないってのもあるんですけどね。
ただ突然それら技術を求められるとあたふたしちゃうんだよな。それが
実は今なんですけどね。こういうのは早めに解消しなきゃなと思いつつ、
でも普段使わないとすぐ忘れちゃうんだよな、とも思ったり。

クリスマス。彼女さんと…、と言いたいところだが、お相手はお仕事、
次の日も友達と遊ぶとのことでお会いできませんでした。まあ先週一泊
二日一緒に過ごしてくれたので特に文句もありますまい。代わりに振替
えで何かしようねとは話している。今回は直接会えないまでも電話タイ
ム。当時と比べ「こういう側面もあるのね」と驚かされることも多い。
「はてさて、それはどういう心持ちで捉えればいいのだろう」と思う場
面もあり、自分の中で情報が大渋滞を起こしている。大丈夫、悪い話や
不快な話ではないです。結局楽しく3時間ほどおしゃべりできた。
12月19日
最近、プライベートの作業を外注化させることを考えている。今の目安
は2時間以上かかるもの、かつ人に頼んでもさほど問題がないもの。こ
う外注化する利点は、僕が自分のタスクをしているときも、並行で別の
タスクが進んでいく点。ココナラを使えば数千円から頼めるしね。どん
なものが外注化向きでコスパ的にも良いのか今後見極めていきたい。 

彼女さんと旅行。今回は熱海へ。実はこの週花火大会が予定されており、
宿を取るのが本当に大変だった。一日目、彼女さんと合流し、アカオハ
ーブ・ローズガーデンへ。海が望めるブランコ、白い家、ハンモックと
インスタ映えするエリアが続きます。この日持ってきたGoProで撮影し
たところ、思った以上に良い写真を撮ることができた。夜は外食へ。こ
の外食がホント大変で…。同じように花火目的に集まった人々が「花火
始まる前に」と押し寄せるからどこも満席で。お店には入れない、不機
嫌になり始める彼女と、なかなか辛かった。観光地での飲食にはいろい
ろと気を配らんとなぁという反省。それでもなんとかお店に入ることが
でき、初の彼女さんとの居酒屋を楽しむことができた。その後花火へ。
混み合ってはいたものの、良いエリアをとることができた。こんな近く
から花火を見れたのは初めてで、またコンピューター制御による怒涛の
出は胸にくるものがありました。
次の日は駅前を散策。通りのうまそうなものをいろいろ食べてまわった。
こう散策してみると、熱海という街がどうやって観光地として復活した
かが垣間見れてなかなか面白い。その後トリックアート館へ。お互い面
白い写真を撮ろうといろんなポーズをとったりで楽しく過ごした。最後
はカフェでゆったりと談笑。結局ただ話をするだけでも満たされるのだ
よねというのに気づかされた。
12月12日
仕事にて。いろいろ新しいことを学ばなきゃいけない状況に差し掛かっ
た。こういう時「やらなければ…、頑張らなければ…」と考えてしまう
と心が一気に苦しくなってしまうものだが、幸いにも今は前向きに取り
組めている。毎日少しずつでも取り組んでいきたいところだが、友人か
ら「転職に関する相談」があったり、彼女さんとの旅行計画の下調べ・
予約をしたりと、なかなか時間確保出来ずもどかしい。

友人から転職活動の相談を受けた。内定はもらえてはいるが、他の選択
にも後ろ髪を引かれているらしい。結局本人が決めるとこではあるのだ
が、口コミサイトを参照するなりして判断材料をプラスしてやった。今
回彼が転職に踏み切った理由は「資格を取得したものの、今の職場では
それを活かすことができない」というもの。資格を得れば40になろうと
高条件での転職が可能になるのだな。学ぶっていうのは今でも未来の可
能性を広げてくれるんだと思った。

誕生日を迎え40になってしまったよ。若い頃には想像もしなかった年齢
になってしまった。それでも「40歳、独身、彼女なし」の「彼女なし」
は避けれたので、それほど絶望感はないかな。
12月06日
仕事にて。OCR (文字認識)のSaaS(他社サービス)の評価をしています。
実際使用してみると「既にこのレベルまで達しているのか」と驚かされ
ます。特にその許容範囲。スマホで撮影したものでも、90°傾いていた
としても、多少歪んでいたとしても読み取ってくれる。そりゃ少しの誤
字もあるけれど「すごい!」ってのが今の感想。そして、これ同様に別
のSaaSも自分の想像を超えたとこにあるのではと予想される。それらを
組み合わせるだけでなにか新しいことができてしまうんじゃないかとワ
クワクします。

おデート。今回自分の誕生日が間近ということで、彼女さんからプレゼ
ントをもらいました。センスの良いシャツとパーカー。「私が着て欲し
いと思うのを選んだ」とのことですが、いろいろ考えて選んでくれたと
いうのはそれだけで尊いもの。ちなみに先日、冬服一着GLOBAL WORKで
購入したのだが、もらったプレゼントもGLOBAL WORKというのが面白い。
さてさて「こちらからも喜ばせるネタはないかな」と思い、ひらめいた
のがフォトブック。先日の旅行でいろんな写真を撮ったのでそれをまと
めたら喜んでくれるかなと思った。写真選別は僕の独断と偏見によるも
のです。渡すと喜んでくれ、「私もこの写真好き!」と会話も盛り上が
った。後からも「サプライズのフォトブックすっごく嬉しかったよ。帰
ってからまた見返したもん、ありがとね!」と随分気に入られた模様。
費用1000円以下に対してなんというコスパの良さ(笑)。今一緒にいられ
る時間が楽しく、この先も長く続いたらなと思う。

11月28日
彼女さんと旅行。新幹線で移動してきた彼女さんとお昼時に合流。食事
したあと、道の駅や岬をめぐった。あたりが暗くなり、彼女さんご希望
のイルミネーションへ。さすが毎年、賞をとるだけのことはある。彼女
さんは終始興奮した感じだった。ただ風が強く、体感温度はグッと下が
り、体は芯から冷え込んだ。その後は、海鮮を食べ、宿入りし、温泉に
浸かり、晩酌をした。
次の日は小京都と呼ばれるエリアへ。この日の醍醐味は着物の着付け。
彼女さんは赤いものを選択。やっぱ好きな人の着物姿っていいものです
ね。二人でぶらぶらと散策した。
ほんと密度の濃い二日間だった。ただ、事前準備、各種予約、当日は運
転とだいぶ頑張りました。解散した後、今回撮った写真を共有。それに
対し彼女さんからのメッセージ「自分で言うのもなんだけど、オカ君の
前ではこんな穏やかな顔をしているんだね。いつもありがとう。」その
メッセージになんかいろいろ救われ、ちょっと泣けた。

他、友人夫妻とメシ。彼らとの飯も半年ぶり。彼女さんのこと、料理の
こと、お金稼ぎのことなどいろいろ話した。この夫妻は、話すといろい
ろやる気をもらえるありがたい存在。
11月21日
現在、仕事の人工知能開発プロジェクトにて試行錯誤を繰り返している
ところです。既にプロジェクトが始まり数ヶ月、それでもなかなか結果
が出てこない中、ここいらで分かりやすい結果がほしいとこです。(何
人かで進めているため、僕ひとりのせいだけではない。)「ぜがひで結
果が欲しい」こともあり、今は自分のプライベートタイムも使いながら
も進めています。
人工知能といえば「データを集めて学習させればいいんでしょ」と思わ
れるかもしれませんが、それだけでは十分な精度がでないことも多く、
色んなアイデアや工夫によって精度を出すのは往々にして良くあります。
とりあえず「何がうまくいって、何がうまくいかないのかの切り分け」
と、「突破口となるアイデア探し」を取り組み中。他、最近はクラウド
環境に触る機会も増えてきたので、その勉強。ひさびさに休日も勉強に
あてたわ。ただ有意義なアップデートにつながったのでなにより。

次回は彼女さんがこちらに来てくれるため、その観光計画を作成。紅葉
シーズンなのでいい景色を見せてあげたいなと思う。
11月15日
現在、仕事にて成果が出るよういろいろ画策中です。自分の時間を多少
使ってもいいので、今のプロジェクトに見通しを立てていきたい。これ
には理由があります。
現在お付き合いしている彼女さん。その彼女さんは離れたとこに住んで
ます。そして先の話ですが、仮に将来一緒になろうとした場合、僕の方
が動くことになりそうなのです。彼女の地域へ移動、それはつまり今い
る場所よりも更に会社から遠ざかることを意味します。まぁ、そこは付
き合う時点で脳裏によぎりましたが、それでも見切り発車しちゃったん
ですけどね。(あの頃は、会社に近づく方角では緊急事態宣言がでていて、
そっち側の地域の人と関係を築くのが難しかったのもあります。)「こ
の先フル出社には戻さないだろう」とも思うけれど、その居住が変わる
ようなタイミングでは、会社・上司にそのことを伝え認めてもらわなけ
ればなりません。そんなとき、「必要な人材」というポジションを確保
していれば、この無理難題も通りやすくなるのでは、など甘いことを考
えたのがきっかけです。まぁ、今の仕事状況を捉えると、この仕事、会
社にでてやる必要はほとんどないように感じるのですよね。先はどうな
るかは分からんけど、今は会社の仕事で成果が出るよう貪欲に頑張って
いきたい次第です。

彼女さんと「とあるお土産菓子工場」を見学。期間限定イベントで出来
立てアツアツのそれを食べることができた。これはこれで美味しい。あ
とはセルフで揚げる串揚げを楽しんできた。

11月7日
友人3人で飲み。こう居酒屋で飲むっていうのは本当に久しぶりで、こ
ういう空気感はやはりいいものだなと思った。

実に1年半ほどぶりの出社(朝、新幹線にて移動)。一応この日だけのス
ポットの出社。リアルで会うのは初めてのメンバーも多く、何度か「初
めまして」と挨拶を交わした。今回、短納期で開発しなければならない
システムがあり、その構成などの詰めの会議が行われた。顔を合わせて
の会議が初めての中、ぶっちゃけ面子が優秀すぎた。理解の速さ、適切
な技術選定、各ユーザーへの配慮。スピード感も凄まじく、いや知らな
い技術はいくらかあったにせよ、普通に追い付いていけないシーンが何
度かあった。昔よりは多少真っ当になったつもりでいたけれど、正直格
の違いを見せつけられた。「足りないものばかりだな」と気付かされ、
「はてさてどうしていけばいいものか」と考えざるを得なかった。
夜は居酒屋へ。他の客はいなかったもののノーガードになってしまうの
で、不安な気持ちもある。皆さん普通に良い人で、今回はキャラの濃い
後輩くんが総ツッコミされる場となった。

彼女さんとお電話。直接顔を合わせてはなかなか言えないような話もで
き、今後も電話でのやりとりも併用できたらと思った。 

11月1日
自由時間の過ごし方を引き続き考え中。今は「新しいことを始める」の
に前向きになれた気がする。これまでの経験から見ても、過去してきた
ことが、今になって引き出しとして使えたりすることが多いのですよね。
例えば、絵を書いてきたことが「イラスト付きブログ作り」につながっ
たり。逆にしてこなかったことによって、知らぬ間に可能性を切り捨て
ていたり、応用の幅が狭くなってたりすることもあるだろう。そして今
思うことは、きっと年を取ったらなにかをを始めることが億劫になるで
あろうこと。今なら乗り越えられることも、年をとると乗り越えられな
くなる。そう考えると、未来に可能性を残すためにも「新しいこと始め
てみるか!」と思うのです。

別に普段なら親に「彼女できた」なんて言わないのですが、言わざるを
得ない状況になった話。うちの母は洋裁教室なるものに通っているのだ
が、そこで人づてで婚活している女の子の話を聞いてきたらしく「連絡
先聞いてきたから、ご飯でも一緒に行ってきなさいよ」なる話に展開し
てたのである。「しないよ」とかわしたのだが、「その子も楽しみにし
てるみたいだから」と引き下がらず…。「ムリー」と返していたのだが、
最後には観念し「いや、彼女いるから…」と返した。そうしたら声のト
ーンが変わり、「あ、そうなの」と引き下がっていった。ホント、こう
いうのは出来たら干渉されたくないものです…。

彼女さんとデート。映画「そして、バトンは渡された」を視聴。俺大号
泣。途中からはハンカチで涙ぬぐったわ。終わったあと一息、「いやー、
めっちゃ泣いてたよね」と言うと、「それそっくりそのまま返しますー」
と返された。実際、相手の3倍くらい泣いてたわ。
10月24日
ステイホーム生活も長くなり、過ごし方にネタ切れ感がでてきた。せっ
かく5時半に仕事を終えても、その後何して過ごすかに迷ってしまう。
まぁ、贅沢な悩みなんだけどね…。良い答えが浮かばない時は喫茶店に
て思考タイム、今後のときめくプランを考えます。今回気づいたのは
「ネーミングって大事」ってこと。取り組みたいことの一つに、「数学
をもうちょっとレベルアップしたいよね」っていうのがあった。うん、
まったくをもって、ときめかない。「プライベートで勉強したくない
よ」とすら思う。そんな時ポンと浮かんできたワード「一カ月、数学力
強化月間」。これは「一ヶ月だけ試しにやってみようぜ」というニュア
ンスを含む。こうネーミングすると、「やってみたら得ることもあるん
やない?」と思えて不思議とやる気もでてきた。他、「30日間〇〇やっ
てみた」なんてネーミングもチャレンジへのハードルを下げてくれそう
だ。
今回、思ったこと。「この世界はぼへっと待っていれば、どこかの誰か
が面白いことを持ってきてくれる、そんな世界ではない」ということ。
面白いことは、自ら探したり、作り出していかなきゃなってことなんだ
と思った。

VRで卓球ゲームを購入。必殺技などない普通の卓球だ。ただこれが面白
い。うん、たしかに握ったコントローラーで手の角度は分かるし、物理
演算があれば本物さながらの卓球を再現できるんだよなぁ。これが上達
すれば、リアルの卓球も上達しそうだ。もちろん運動不足にも一役買い
そう。今は弱小CPUにすら勝てないけど、必ず勝ってみせる。

彼女さんとデート。東照宮に行くため1000段以上の階段を上った。そこ
で疲れてしまい、その後申し訳ないくらいに頭が回らなくなった。こん
なやり取りをしてたらふられてしまうんじゃないかと思うくらい。その
後のカフェでなんとか復活、一緒にバカ話して相手が爆笑してくれるく
らいにはなった。
お相手も会いに来てくれたりと協力してくれてるので、今後もうまくや
っていけるといいなぁ。

10月18日
ここ最近、断捨離を取り組んでます。今は積読されっぱなしの本を対処
中。読まずに捨てるのも忍びなかったので出来るだけ一読。印象に残っ
た文章をPCに書き留め、処分本として重ねていく。ただ数年前にその本
を買ったときと今とでは状況もだいぶ異なっているため響かない本も多
かった。逆に、当時全く印象に残らなかった本に対し「この本めっちゃ
良くない?これは残しておこう」なんてのもでてくるから面白い。ここ
2週間で15冊ほど処分した。ただ、まだまだ積ん読が残ってるんだぜ。

ひさびさにオフ会参加。ほとんど知り合いがおらずちと寂しかった。参
加者の中に定期的にゴミ拾いボランティアをされている方がおり、正直
まったくそういうのに興味もたない僕は、逆に「なぜするんだろう」と
興味をもった。理由を尋ねてみたところ「誰でもすぐに始められるボラ
ンティアがゴミ拾いだ」とのこと。聞いたところでやっぱ食指は動かな
かったけれど。

今週は彼女と初電話トーク。実は今までの恋愛を振り返っても、あんま
り電話ってしたことないんだよね。ただ、向かい合ってだとなかなか言
えないことを言えたりで「これは一つの選択肢だなぁ」と思った。 
10月10日
現在コロナが落ち着きを取り戻しつつあるので、一度コロナ渦の生活を
振り返ってみる。コロナ渦の生活の変化として、人と会いにくくなった
り、飲みに行けなくなったり、仕事がテレワークになったりした。ただ
テレワークの恩恵は凄まじく、余暇が増え、十分な睡眠がとれたり、色
んなチャレンジをする機会に恵まれたりで結構幸せに過ごせたっていう
のが正直なところだ。
今こうなっている状況を、人から「運がいい」と言われたことがある。
僕の転職結果を「運がいい」で片付けられてしまうのはあまりいい気分
はしないけれど、フィリピン留学・転職活動が一年ずれていたらこの結
果には至らなかったと思うと感慨深いものはある。

友人宅でバーベキュー。地元の友人だけの少人数構成。この空気感は久
々だなぁと感じた。パワフルな子供らと鬼滅の刃ごっこをした。当然鬼
に指定されおもちゃの剣でめためたに斬られた。最後は押さえつけられ
「離せっ!太陽が…、逃げなければ!」「にがさ〜ん」と同映画シーン
の熱演をしてきました。

B'zとミスチルのフェス動画を視聴。学生の頃夢中になった2つのビッ
グバンドの組み合わせはまさに胸熱でした。これをバーベキュー時に友
人と一緒に視聴したが、思ったより反応は淡白だったかも。それは友人
が親になったからか、オレの心がまだ若いからなのか…。
10月4日
人工知能の実装にあたり記事を読むことが多い。ただ読み進める中で
「知らない単語」が現れたり、「理解が追いつかない部分」にぶつかる
のがよくある。(この間は「多変量ガウス分布」などという単語が現れ
た。)そんなのが起こると「この先を読み進めても意味あるのか」など
と考えてしまい途中で断念することがよくあった。
「理解できない=自分の理解力の問題」と捉えていたが、実は別の問題
「読み方の問題」であることに気づいたのは先日の話だ。平均より本を
読んでる自負はあったので、そこがボトルネックになっているなど思い
もしなかった。 改良した読み方、それは「最初から最後までを何度も
読む」というもの。 初めに目を通した際には「うむ、全然わからん」
となっても、次には「ここはこういうことか」、さらに次には「あぁ、
なるほどね!」と理解が進んでいく。初めから精読しようと思わないこ
とが大切だ。
これについて「他のエンジニアはこの「理解できない」をどう乗り越え
ているんだろう?」と気になり調べたところ、似た策が取られていた。
参考@A。これがはじめの「理解できない=自分の理解力の問題」と捉
えた場合、「では、いろいろな基礎固めし再チャレンジだ」などとなっ
てしまい、時間がかかるばかりか、別の新しい記事にまたおののくこと
になってしまう。「ボトルネックを見誤るな、そこに立てた対策が無意
味になる。」何かを克服しようとする時、その見極めには十分気をつけ
たいと思う。

彼女さんとデート。 VR ゲーム館なるところでゲームをプレイ。彼女は
初 VR だったため、いろいろ興奮していた。その後お互い楽器をやるこ
ともあり楽器屋へ。
今の困りごと。遠距離のため合流してから行ける範囲に限りがあるのね。
ここは創意工夫して乗り越えていきたい。
9月26日
4連休だったため何か新しいものを取り入れてみたくなった。今回食指
が動いたのはVZ FitというVRゲーム。サイクリングマシンを漕ぐとVR上
の景色が進むというもの。ストリートビューを取り込んでいるため、鎌
倉や京都といった町のサイクリングも可能だ。日本・世界の知らない風
景を知ったものに変えていける。当然、運動不足解消もできる。今は旅
行も難しいので、両親にさせたら喜ぶかもしれない。
早速VRゴーグル(Oculus)の購入、連携アプリのインストール、ケイデン
スセンサー(別売)の取り付けを行う。ペダルを漕ぐと景色が進みだした。
「やった、これがやりたかったことだ!」
20分後…、酔いました。体を傾けると景色のズレが発生し気持ち悪くな
る。わりと多くの人が直面するっぽい。2週間もすると慣れるとのコメ
ントも。でもこれだと、人に「試しにやってみて」と言えないなあ。
でも、他のVRゲームもしてみたがポテンシャルがものすごく感じた。そ
の世界にすっぽりはいりこんだような感覚。そこにあるものを掴み、振
り回し、投げてみる。他のゲームはそんな酔わないしね。一歩進んだゲ
ーム体験ができそうで楽しみだ。

別ブログの話。同じジャンル、同様のイラストブログを書いている20代
の女の子がいる。お互い相手の新記事に「いいね」をしたりで、僕は勝
手に「イラストブログ仲間」と思って親近感を抱いている。この週、そ
の子から「いつも楽しみにしてます。頑張ってください。」とのコメン
トが。なんかこう、現実で交わることのない人と繋がる感覚。自己発信
することの可能性に触れたようで、少々胸が高鳴りました。
9月20日
何かしら慌ただしく過ごしてきたが、少し余裕が持てるようになってき
た。日常に新しく何かを取り入れることもできそうだ。さて、何か取り
入れるとして、何が良いだろう。やってきたことの延長でもいいが、今
までスポットを当てなかったことに取り組んでみるのも面白そうだ。し
かし、このスポットを当てなかったものを掘り起こすのはそう簡単には
いかない。この探り始める時点で、僕自身何が答えになるのかさっぱり
分からないからだ。たぶんその選択肢は知っている、でも知った時点で
は琴線に触れず手を伸ばさなかった。とりあえず思いつくままに書き出
してみる。それを「やっている自分」「身につけた自分」「取り入れた
時の生活の変化」をまじまじと想像してみる。他には本屋へ行ってヒン
ト探し。そんなことをしてるうちに「これは面白そうだ、次はこれをや
ってみよう!」を見つけることができた。人生は長い、今までの延長だ
けではなく、ときには自分の枠の外に目を向け探りに行くことも必要だ
と思う。

お付き合いすることになった方とおデート。キウイ農園なるところで一
服。自家製スムージーが美味しかった。前回のデートで「この子には笑
いを取りに行けばよさそうだ!」と気づけ、そのためだいぶやりやすく
なった。多少遠距離である中、「まぁ自分が頑張ればいいか」と思って
いたのだが、相手も覚悟を持ってのことだと知ることが出来、少しは甘
えてもいいのかもなと思った。
緊急事態宣言下のため晩飯のお店探しが難航。なんとか見つけたイタリ
アンだったが、僕ら以外客はいなかった。多くのワインが並ぶ中、今は
その提供もできない。飲食店、かわいそうだなぁと思った。

9月12日
2度目のワクチン接種。会社から「副反応があった場合は特別休暇を与
えます」との通知があったので「熱が出ようが出まいが明日は休む!」
と決め込んだ。「お昼はハンバーグ食べに行って、その後映画を見るか」
などわくわくしていたのだが、翌日38°近い熱を出し寝込んでました。

これとは別にブログを書いてます。今でも週4000アクセスあり、登録者
も増えてます。ただ、しんどい…。イラスト付きのため毎回作成に6時
間以上かかるし、今は遠方の子とデートしたりしてるので、その2つだ
けで休日が終わってしまってます。そろそろ最終回とするか、頻度を落
とすかは考えているところです。
そもそも「なぜブログを始めたか」と言うと、「今は個人でも自己発信
するのが大事」と考えたからです。最終的には収益化を目指すつもりだ
が、とりあえずやりやすいことから始めてみたって感じです。ただ、や
り始めても読者数が少ないのでは意味がない。そこで「ついイラストつ
きのブログって見てしまうよね」という経験から、イラストを付随。
(赤の他人の数十行文だけのブログを僕は読む気にはなれません。)男性
のイラスト付きブロガーはほぼいなかったため、目に触れれば見てもら
えるだろうと思っていました。まぁビンゴでしたね。このスタイルは形
を変えても有効かなと思っている。例えば人工知能の現状をイラストで
紹介したり、ご縁あって結婚したら新婚ブログとか。何しろなにかしら
稼ぐ策を遠くないうちに始動したいです。

9月6日
個人PCにガタがきた。起動中エンジンをふかしたような音がしてかなり
うるさい。まあ12万円で2年間、人工知能の用途やらいろいろ使ってき
たので減価償却はできたかなと思う。新しいPCをメルカリで見繕う。中
程度のスペックのものをセレクト。OSは10 Professional、GPUもパワー
アップしてるのでやれることがいろいろあるのではと思う。今現在も引
っ越し作業中。ハードディスクに暗号化ロックが施されており、その解
除には悪戦苦闘した。

3回目のおデート。世は緊急事態宣言下、それでも会えるのは相手が2
回接種済みであり、また僕が「テレワークのため感染の可能性が低いこ
と」をアピールしたから。とはいってもどこの施設も閉まっており行け
る場所は限られている。今回は食事し、お寺の展望台までお散歩。そし
てその後にお茶。次が必ずあるとも言えなかったので「その日言わない
とな」とは思っていた。「マッチングアプリを始めた理由」なんかの話
をし、雰囲気を変え、その流れで交際を申し込んでみた。相手はとても
びっくりしていたが、3回目のデートにそれは無防備すぎかなとは思っ
た。それでも返事はOKをもらい、無事彼女ができました。
唯一の困りごとはお会いするのに高速に乗る必要があって、高速の運転
がどうも好かないことかな。
8月29日
先日、ブログや記事を音読してくれるアプリを作成した。これを試しに
仕事で使ったところ想像以上に良いインパクトがあった。
仕事ではいろんな記事に目を通す必要がある。これらが難読でして…。
まぁ物理学のような教科書を読むものだと想像いただきたい。これを易
々と読める人はそうはいないだろう。つっかえて、分からなくて、どん
どんやる気がそがれていく…。ただ生成した音声であれば、途中止まる
ことなどなく読み切ってくれる。ここで理解力を上げるための道しるべ。
つまり、つっかえながら20分かけて読むよりも、生成音声に合わせ10分
2回読んだ方が理解が進みますよって話。そして自力で読むより疲れな
い。また重要なのが「理解が進む、仕組みが分かるってのは、モチベー
ション維持に大事」ということ。「これは発明と言えるのでは!」と自
画自賛の結果となった。自分の能力を上げるのは簡単ではない、だから
使えば能力が拡張できる、そんな着眼点なものを作っていきたい。

婚活話。今週末お会いする子と飯屋の相談。すると相手から「実はその
日誕生日なんだ。一緒にお祝いしてね」なるメッセージが。まさかの2
回目にして記念日が重なってくるとは思わなかった。とりあえず嫌われ
ていないことはわかった。問題は残り2日でプレゼントを用意しなきゃ
ってことだ。人に相談しつつアマゾンでで見繕った。当日は高台のおし
ゃれな店でお食事。渡したプレゼントは喜んでもらえた。相手の体調不
良と自分の鼻風邪で食事だけで解散。話して考えが近い部分も分かって
楽しかった。 
8月22日
仕事にて。ここ2ヶ月ほどある課題へのアプローチを模索してきた。な
かなか似た先行事例を見つけることもできず苦戦してきたが、なんとか
可能性ありそうなアプローチを考え出すことができたかな。方向性も定
まり、この先良い結果に結びつくといいな。

先週うちの市でもワクチン予約が始まり、今週(めでたく?)1回目の接
種を終えることができた。「腕が上がらない」と言う話をよくまわりか
ら聞いていたけれど、自分は軽い筋肉痛ほどで済んだ。
僕はふた月ほど前に「自分のワクチン接種も終わるし、他の人へのワク
チンも行き渡ることで10月には事態が好転しているのでは…。だとした
ら、次の行動プランも考えておかなきゃな」と思っていた。そのプラン
の一つには関東圏への移住も含まれていた。しかし今、先行きが見通せ
なくなったと感じている。子供を中心としたクラスターが増えている。
これは学校⇒家庭内⇒事業所と広がりを見せるだろう。正直子供へのワ
クチン投与を進めなければ事態の収束も難しいだろうとも思えるが、子
供らの発育なども考慮すると悩ましいところだ。なんにせよこの状況が
年内もあまり改善せずに続いていくと予想される。ステイホームも続い
ていくので「何らかの新しいガス抜きを考えないと」と思う。しかしこ
のままコロナに翻弄されたまま40になってしまうよ、婚活も厳しくなる
であろうし困るなぁ。まぁ、状況を踏まえた上でなんらかの策でも考え
てみるけど。
8月15日
数学を勉強しています。まさか自分の人生で再び数学に向き合う機会が
おとずれようとは…。今週は人工知能の学習の要、バックプロパゲーシ
ョンの数式と格闘。人類の英知がそこに宿ってるように感じた。少しの
前進を感じつつ、それでもまだ先は長そうだ。誰かδ、Θ、η、φ な
ど見てもおののかない方、ぜひご教授ください。

現代人は何かと忙しい。インターネットで気になる記事を見かけてもな
かなか読む時間が取れない。ただ、もしそれを料理や食器洗いの時間に、
音声で聞けたりしたら便利ですよね。てなわけで作ってみた。技術の見
通しはあったので数時間で実装完了。知りたい情報を耳からインプット
できるってのは便利で、生活が少し豊かになったのを感じた。一応の技
術情報の補足。
・newspaper3kでどんなデザインからでも本文の取得が可(できないのも
ある )
・Text-to-Speechは有料サービス。ただし100万文字(月30時間程の生成
)までは無料枠。

高校同級生とオンライン飲み。「特に新情報ないなぁ」と言うのもまぁ
分からんでもない。「こどおじは勝ち組」などと言われたけれど、その
レッテルさえ気にしなければ、金を蓄えられる分、相当な選択肢を有し
ているとは思うのよね。
8月8日
仕事にて人工知能開発に携わっているが、一段ディープな領域に踏み込
まなければと思っている。今までは「多量のデータを収集し、それを与
えて賢くする」くらいの取り組みでOKだった。ただ、もう一歩踏み込ん
だ世界「論文を読み解く」「論文をもとに自分で組み立てる」的な力が
必要と感じる。そこには数学知識も必要になってくる。てなわけで今週
から数学との格闘が始まった。

マッチングした方と初めましてのランチ。音楽療法士というレア職種。
様々な曲をレパートリーに持つのかと思いきや、シチュエーションに合
わせた即興演奏をこなすことが多いらしい。「音楽だから感情に直接訴
えられることもできそうだね」と言うと「言葉が通じない人と通じ合え
たと思える瞬間があって…。それがこの仕事の醍醐味ですね」と返って
きた(ナイス投げかけ)。ランチ解散の予定でいたがお相手から「この後
どこか行きますか」との誘いがありカフェへ。悪い印象ではなかったん
だと思う。
しかし県の端と端は遠いなぁ。(今は高速の休日割もないし)下道と併用
した結果、往復7時間かかった。

結婚相談所のトライアルコースなるものを目にし、興味がてら話を聞き
に行ってきた。しかしシステム開発に携わっている僕から見ると、いろ
んな非効率が目についた。「スタッフによる2時間の説明。⇒アプリな
ら利用規約で済むなぁ」「女の子とのやり取りは互いの仲人を介す⇒直
接で良くない?」「プロフィールシート手書き⇒あとでスタッフが転記
するのだろうか?」そんなの金額に転嫁するなよと思った。結局入会せ
ずに帰ってきました。 

8月1日
最近では、婚活もしているけれど独りで生きる道も模索するようになっ
た。結婚しない道にもメリットがある。僕が思うにアーリーリタイアで
きることは大きい。ひょっとすると40代でのそれも可能なのではと思っ
ている。世帯持ちの多くが65歳まで働く中、40代でアーリーリタイア、
仮に逆の立場ならそれをめちゃくちゃ羨ましく思う。
また先日ブログがバズる経験をしたのも心境に大きな変化を与えた。こ
の世界はアイデアと行動力さえあればどこまでも楽しめてしまうという
こと。そして自己発信していけばいろんな人と繋がっていくことも可能
だ。そう思うと「結婚する道」も「しない道」わりと釣り合うのよねと
思ってしまっている。

先日試験に合格したこともあり、友人に合格祝いをしてもらった。お肉
と美味しいお酒で幸せな気分になれた。カウンターに座ってたこともあ
り、店長とも仲良くなり結婚の話などで盛り上がった。

近所で開催されたこともあり、山崎まさよしのコンサートを見に行った。
ソロなのだが、曲の前にパーカッションでループのリズムトラックを作
るやり方は斬新だなぁと思った。セロリ、明日の風、One more time は
名曲だ〜と噛みしめることができた。

7月25日
今週の自分に「俺はやればできる子!」という言葉を送りたい。

別途やっているブログがバズりました。スタッフの目にとまり「おすす
め記事」として掲載された模様。それまで週に20アクセスほどしかなか
ったのに、今週だけで4万アクセスいった、と言えばそのヤバさが分か
るはず。そのジャンル内でトップ20入りまで果たすことができた。トッ
プブロガーがひしめく中、何の後ろ盾もない自分がそこまでいったのは

素直にすごいと思う。目をつけてくれたスタッフさんに感謝。そしてそ
れと同時に、長いこと週20アクセスという状況にもめげずやり続けた自
分に「よく頑張ったね」と言ってあげたい。

試験勉強。先週ネット上で「実際の試験問題」なるものを見つけた。少
々疑いながらも公開されている分全てに目を通した。それを終えたとこ
ろでタイムオーバー、試験日を迎えた。今回は人生初のオンライン試験。
生体認証、試験環境をカメラにて共有といったことを行った。しかし途
中でトラブり一度「受験無効」となった際には死ぬかと思った。
実際の試験は、驚くことにネットの問題がそのまま出てきた。とはいえ、
「はてさて、どれが正解だったか?」といったかんじで、けっして楽な
状況ではなかった。それでもなんとか合格できたようで、ほっとひと安
心。
今回は半場チートをして合格をもぎ取ったわけだけど、残念ながら実力
ではどうしたって受かる見込みのないものだった。難しすぎた。まぁエ
ンジニアの求められる力として「いかにネットから有用な情報を拾える
か」ってのはあるし、今回はそれを問われたと思うことにしよう。そう
でなきゃあのサイトが放置されている理由が分からない…。ひさびさの
試験勉強にエグイ程体力をもっていかれたのでしばし休息としたい。
7月18日
試験も間近なので、日々の勉強密度をあげています。前述したけれど、
今回の試験は日本語情報が乏しく英語を読まざるをえない。正直、英語
まで手を広げたかで合格・不合格が決まってくるような気もする。こん
な感じで「英語ができて良かった」というシーンて意外に多かったりす
るのよね(まだ発展途上だけど)。ちなみに探してるうちに「Exam Actual
Questions(実際の試験問題)」なるものを見つけてしまった。海外すげ
ぇ。この試験勉強を通じていろんな知見も得られたので、この後それら
を組み合わせてなにかやれないか、ってことを考えるのが楽しみだ。

マッチングアプリでやりとりしていると「この子は変わりものか?」な
る女性もいたりもする。コロナも再び蔓延するなか、「気をつけようね」
なるメッセージを送ったところ、「私はコロナ騒動に対して懐疑的に見
ています。今は出かける際にもノーマスクです。」と返ってきた。それ
を見て「この子めんどくさそう」など思ってしまうわけです。どうであ
れ我が強かったり変わり者って対応が面倒くさかったりするものですよ
ね。ま、そんなこと言うと特大のブーメランになって自分に跳ね返って
きたりするのですが…。そして「変わり者ってのは、隠そうにも言動か
らどうしても滲み出してしまうもの」であり、「はて、自分は婚活でそ
うなっていないか」と自分を鑑みるきっかけになるわけです。
7月11日
2週間後、勉強プログラムの試験ということもあり勉強を本格化。休み
の日も勉強してるような状況に「これは休みなのか、それとも仕事して
いるのか?」という気分になる。

32歳の子とお茶。そんな年下とマッチングすることはまずないし、それ
でいて対面したその子がとても美人さんだったのでいつになく緊張した。
「これは何かのトラップでは」と疑ってしまえる、そんな状況だった。
この日初めて相手の職業を聞いたが、音楽奏者・講師であるとのこと。
そういった意味で「引っ越し可能というプロフィール」「音楽に理解が
ある」ことがマッチングにつながった模様。いろんな話をしてくれたし、
相手からもいろんな質問をしてくれたので楽しい時間になった。「発表
会も興味あったら」と誘われたけど、この子が他の婚活男子にも声かけ
てたら、現場は地獄絵図になるだろうなと思った。

7月4日
婚活仲間女さん(ひとつ下)と食事。お互いの近況報告。どうやら相手も
うまくはいってない模様。実は今回話したかったのは「相手として僕は
どうですか?」という話。相手も残されている時間は少ないと感じてい
る。状況を考えたら「まるでなし」とまでもならない気がした。まあ次
の日「お気持ちすごく嬉しいです。私はこの先も婚活仲間として一緒に
切磋琢磨していきたいなと考えてます。」と体よく断られたんですけど
ね。大丈夫、思ったよりもショックうけてない。
その話をする前に聞いた相手の「求める男性像」を思い出す。「もう仕
事をしていて精神が病んでなくて、タバコ吸わなければいいです。これ
って理想高いですか?」「いや、そんなことはないよ」そう、言ったこ
とだけが条件ならね。

前職の人と3人で飲み。開発の仕方の話をしてたけれど、前職のやり方
はもうだいぶ古いのですよ。自分もそこにいたから実情はよく分かる。
在籍してたころ、書籍で目にした技術に「そんなのごく一部の企業しか
取り入れてないんでしょ」など思った技術は、世では「使えて当たり前」
のものになってたりする。とはいえ今では「前職のやり方もありかな」
など思ったりもする。ニッチな市場を相手にしていれば、他の企業の進
出に脅かされることもない。新しい技術が必要となる機会も少なく、そ
れって学ぶコスト・時間がかからないってことで、低コストな生き方が
実現出来ていると言える。それはそれで有用な選択だ。ただ一個人とし
て転職などを試みた際、他の企業が積み上げてきた想像以上の壁におの
のいたりすることになるんだけれど 。
6月27日
来月にシステム系の資格を受験するため勉強中。過去の合格者の体験談
を見ると「日本語の情報は乏しいため、英語で模擬試験を何度かこなし
た」とあった。まさか英文で問題を読み解く場面が来ようとは…。難易
度の高い英文だったらどうしようと多少不安になったが、始めてみると
「you want to be able to 〜」みたいな中学レベルで構成されてて安
心した。残念ながら問題文の意味はわかっても、答えを導く知識がなく
散々なありさまだったんだけれど…。また2時間英語を読み続けるって
のも相当な労力だ。あと3週間ほど頑張っていきます。

婚活の話。先週自分にとってマッチングしやすいアプリが分かった。そ
のためそちらをメインでアプローチしてみる。すると確かにマッチング
しやすい。32歳とマッチングできたのは自分でも驚いた。今週はオンラ
インを合わせる3人の方お話。何か進展があればいいのですが…。
6月20日
僕は去年転職して、今は東京の会社に勤めています。こうした状況にな
って思う。「地元愛は危険じゃなかろうか」と。今僕は興味ある仕事、
残業なし、年収も並以上という状況です。では地元の友人はどうか。耳
にするのは、興味の持てない仕事、残業・休日出勤、満足いかない給料、
不安ある会社の将来性…。以前は僕も地元企業で100時間残業なんて環
境に置かれてました。そう、地元にこだわると職の選択が狭まり、また
良い仕事に携わるのも難しくなります。僕らの人生のその大部分を占め
る仕事。不平不満をずっと抱えていくのなら、今ある場所以外に目を向
ける必要があるのではと思うわけです。
この話には続きがあります。僕はこの先、「日本を離れる」というのも
選択肢の一つなんじゃと思ってます。少子高齢化、災害、頼りにならな
いジジイ政治家達。この国が良くなっていくという未来がなかなか描け
ない。もし他国に視点を向ければ、変に疲弊せず、楽しく快適な生活が
送れるかもしれない。この先そんな選択をすることがあるかもしれない、
とそんなことを考えながら。

資格受験をします。残り50日で100時間の勉強を想定していたが、もろ
もろの事情で残り30日しかなかった模様(同様に焦った人多数)。1日3時
間勉強とかどうしよう。

マッチングアプリでPairsとOmiai(先日個人情報が漏れたやつ)を使って
ます。どちらも同じプロフィール・写真を使っているのに、歳をとり39
になった途端Pairsが恐ろくマッチングしなくなった。先日その理由が
なにか分かった。ぶっちゃけ「そこかぁ!」というくらいの衝撃だった。
そう選択式ゆえに違いが現れる部分があったのです。それは「年収」。
まず僕の年収は500万となります。これをPairsで選択するとどうなるか
「400〜600万」。ではOmiaiだとどうなるか「500〜800万」!Omiaiの方
が良い形になるわけです。年収アピール大事。(当時設定した時思って
たけど忘れてた)
6月13日
婚活の話。たぶん40歳になったら婚活諦めるんじゃないだろうかと思っ
ている。39になった時、厳しさが一段増したと感じた。そして、40を迎
えた時のそれは、おそらく今の比ではないだろう。その状態になったら
もう、時間・お金・労力を注いでも報われず時間ばかり浪費するような
こともあるだろう。それならば、もう自分の中から「結婚する」という
選択肢を手放していいのかもしれない。それを「残念だ」と思う部分は
ある。いく人もの友人が家族を築きあげた、しかし自分は手に入れるこ
とが出来なかったということ。また、この先友人から家族の話をされて
も、僕は本当の意味で彼の言うことを理解・共有できないということ、
それは本当に残念だ。
最近は「結婚できなかった未来」なんてのを考えるようになった。一つ
の目標としてきたそれを諦めるというのは、自分の中で何かが欠けてし
まう気がした。「それを諦めた後、自分はどう生きていこう」などと思
った。ただおぼろげながら浮かんできたのは、「そうなったらそうなっ
たで、別の道を楽しめばいい」ということだった。家族がいないから持
てる選択肢も少なくない。例えば、億万長者を目指すとか(金を得るこ
とで見える世界もあるだろう)、アーリーリタイアだって射程距離圏内
だろうし、エンジニア以外の生き方を見つけることも、海外移住だって
できるかもしれない。挙げた例は思い付きだが、なかなか面白そうだと
思う。次に年を取った時、ひとつを手放し次なる目標を見つけて生きれ
ばいい。
一度このことを考えだした時にはセンチにもなったけれど、大丈夫、私
は元気です。

今週はマッチングアプリでオンライン会話。近場の方だったので今度食
事に行く予定。

6月6日
仕事にて。他社との打ち合わせに参加したり、カンファレンスを覗いた
りすると「今のシステム業界は何てスピード感なんだ」と圧倒される。
「この規模のものを、そんな短期間(数ヶ月)でリリースしたのか」と驚
かされることばかり。決して過度な残業が背景にはあるわけではなく、
アジャイル、VPC、その他もろもろがそこらを底上げしてるんだと思う。
現在のビジネスはアイデアを手早く形にし他社を出し抜いていかないと
ならない。この速度はこの先も増していくのだろう。そんな世界を知ら
ずに飛び込んでしまった自分。前職が鈍行だとすると今はエクスプレス
に乗ってしまった気分である。

今週は締め切りタスクが多く大変だった。ほんとお疲れ様。そのうちの
一つに勉強サークルの手短な発表(そのための資料作り)があった。テー
マは何でもよかったので、先日作った「自作スマートスピーカー」の話
をした。良かったのか「オカさんの発表は毎度個性的で社内の発表だけ
ではもったいない。他の所でも発表したらいい。」と言われた。その後
その方から「留学の話」「外国人シェアハウス滞在の話」が話題にもち
だされた。今思うと「やはり普通の道から一度外れたこと(1年無職した
こと)は自分の強みになったんだなぁ」と思う。

隣の県の方とお茶。いやぁ、その方あった時挙動不審だったのですよ。
思わず「落ち着きましょうw。挙動不審になっちゃってますよw」と言
ってしまった。それが後まで尾を引いてしまったみたい。言葉選びが完
全に失敗だったと悔やまれる。
5月30日
テレワークをされていない方からよく「家だと切り替えが難しくないで
すか?」という質問がくる。確かに職場にいるのに比べ緊張感はない。
それでも過去に資格取得や人工知能の勉強をしてきたので「家で作業す
る」ということにあまり違和感はない。「じゃあ、パフォーマンスはど
うなのよ?」と次の質問がくるかもしれない。…これ、残念ながら家の
方が数段上だと言えてしまうかもしれない。これは僕の仕事の大半が情
報収集っていうことがあるんだと思う。例えば「ある分野の新しい手法
を知る必要がある」とする。ただ Web の情報は断片的であり、書籍は
出版されるまでに時間がかかる。ここで使えるのが個人が提供するビデ
オ講座。僕は今でもかなりお世話になっている。ビデオ講座は僕のプラ
イベートPCで購入・視聴を行っている。これをオフィスでやろうものな
ら、会社PCで個人アカウントを使う問題、業務中ただ動画を見てること
への周囲の目という問題が起こる。また僕は情報収集によくYouTubeを
使う。カンファレンスや海外のエンジニアの情報はかなり有用だ。プラ
イベートPCはYouTube Premierに入ってるのでCMもなく快適に見れる。
これまたオフィスの場合、社内でYouTubeを見てる問題、会社PCが
Premierなわけない問題がある。そんなわけで、「オフィス勤務になっ
たら今のパフォーマンスだせないけどどうしよう」など思ってしまう。

ダイエット続行中。結局何が問題だったか。家から出ない生活なのに変
わらないカロリーをとっていたこと、満腹に感じるのに時間差がありつ
い食べ過ぎてしまっていたこと。意外に「よく噛む(満腹中枢を刺激す
る)」のが効果的でした。

行った婚活パーティーで見た質問「どんなときに幸せを感じるか?」。
うーん、今自分にとって何が幸せなんだ…。不幸ではないけど、はてさ
てなんで生きてるんだ?と自問自答。熟考したわけではないが出てきた
答えはけっこう自分らしいと思った。「どんなときに幸せを感じるか?」
「出来なかったことが出来るようになったとき」
5月23日
ダイエット始めました。エクササイズ動画に合わせ汗だくになるまで体
を動かす。しかし体重が減らず、むしろ4日で1kg増えた。そのため状
況を分析。カロリー過多になっているので、食事内容をいろいろ調整し
ていく。昼は鶏肉中心、朝の米は豆腐に、プロテインは牛乳割りでなく
水割りに変える…。そんな調整を行っていった結果、体重がようやくマ
イナスに転化し始めた。料理を始めていたというのもタイミングが良か
った。食事が飽きないよういろんな工夫ができる。それでもやっぱタン
パク質の多い食材は味が淡白だ。だれか良い調理法を教えてくれぇ。

パーティー参加。30〜39歳の幅だと割と厳しい戦いになるので、今回は
35〜45のレンジのに参加。そしたらほぼ年上で狙ったものと違うと思っ
た。やる気も下がり他愛もない会話に切替え。「パーティーのほかにど
んな活動されてます?」と聞くと「相談所に6年登録していたけれどダ
メだった」と聞き、それ使っても厳しい世界なのかと怖くなった。

5月16日
自粛生活が続いています。日常生活で体を動かさないもんだからお腹周
りがやばい。いちを70キロ台には足を踏み入れぬよう気を付けてはいま
すが。「テレワークだし、装着してれば痩せるグッズはないかな」と探
してみたものの、そんな都合のいいものは見つからず…。「つまり運動
しろってことか(でもきついのはやだな)」としょうがなくも決意。いち
を体に変化があるくらいまでは頑張ってみようと思います。

新ブログを作り2度ほどアップ。しかし挿絵とか入れたにも関わらずア
クセス数8と寂しい結果。「まぁ定期的にアップしていくから、それで
アクセス数が伸びていけばいいな」などと思ったんですが…、整理する
と意外に今キャパいっぱいいっぱいみたい。現在、仕事以外のタスクに、
英語勉強(仕事力に直結するので日々少々)、資格勉強(会社で呼びかけ
があった勉強プログラムに手をあげてしまった)、そして日々の運動、
婚活。意外に忙しいみたい。そんなわけで見直しをかけてみる。週2回更
新で考えてたけど、1回に変更。まぁ無理のない範囲で。

婚活の話。マッチングした子と食事。お会いするため車で隣の県へ。普
段来ることのない町だから、こんなご時世でなければ散策したかったな
ぁ。30代女性でコンビニ店長って人は初めてだった。ブラックな働き方
ではないようでなにより。
5月9日
ゴールデンウィーク終了。今回の休みは後の準備にいろいろ費やした感
じです。

新しくブログを始めたいなと思っておりまして…。この2月程はのんび
り用意してきたが「ここらである程度まで仕上げないとこの企画動かね
えぞ」と思い至り、突貫で取り進めた。書くネタを整理したり、挿絵も
入れたかったので絵柄を考えたり、またアップロードする先を考えたり
した(WordPressは今回は見送り)。しかし何かを始めるってのにはエネ
ルギーが必要なんだなぁと改めて実感した。

県内友人でバーベキュー。子供が僕を連れ出そうと「むこうにね、きれ
いななおねえさんがいるんだよ、ついてきてぇ」なる言葉をかけてきた。
俺のキャラがどのように伝えられたのかが気になる。
「コロナ渦での過ごし方」が話題にあがった。友人の一人てっちゃんが
「料理始めたよ。ピザとかソバ作ったりした。粉モンは一通りやったか
な。こんな状況だけど楽しくやれてるよ」と言っていた。逆に他の面子
は、出来ないことが多くてうまく息抜きできてない、と言っていた。こ
れはなんとなく予想できる感じだった。そのてっちゃんは趣味あるグル
ープに属する。こういう構図を見ると「エネルギー量の持ち合わせの話
なのか、ときめく感度の話なのか、やったことないものにも飛びつける
フットワークによるものか」いろいろ考察の余地がありそうな気がする。

映画エヴァを見る。世間の感想がわりと好評に対し、見終わった時にモ
ヤモヤを感じていたのは単に僕の読解力のなさによるものです。その後
プロフェッショナルを見て、なんとなくエヴァに一区切りがついた気が
した。さよなら、全てのエヴァンゲリオン。
4月25日
女友達Yタンの結婚式に参列。こうお友達を続けてきたわけだけど、彼
女の節目となるイベントにお呼ばれされたというのは本当に嬉しかった。
いつも話していた友人がウェディングドレスに身ををまとい会の中心に
いる、今までにも結婚式には参列したことはあったけれど、こう新婦友
人としての視点はけっこうこみ上げてくるものがありました。何度ウル
ウルしたことか。今回はおめでとね。

人工知能開発の話。人工知能を作りあげるにはとにかくデータが必要に
なります。さて今回は特定の犬をいろんなアングル・ポーズから撮った
画像が必要となりました、しかも大量に何十品種も。さてさてそんなの
どうやって集めましょうね…、難儀だわ。
…ポクポク、チーン。よし、こうしようと思いついた策。まず YouTube 
の犬紹介動画にアクセス。ゲットした動画の1フレームを取得し人工知能
の物体検知を適用、犬を検出したらその範囲を切り抜く。出来たら1フ
レーム進め、また検出をかける。どやぁ。人工知能に携わりはじめ、そ
れを使っての自身の作業効率化をはかる。ゆくゆくはいろんな作業を人
工知能に任せられたらうれしいな。

4月18日
先月半ばからでしょうか、頬や鼻が赤くなるわ、痒くなるわで大変でし
た。夜、布団・枕が刺激になってしまうほど…。世の中には花粉皮膚炎
というのがあるらしく、それなんだろうなぁと思う。市販の「赤みを抑
える薬」なるものを購入するも赤みは引かず、いやむしろ悪化した。現
在は、いちを乗り越えたようです。まぁ、今回の対処にしてもテレワー
クの恩恵を感じることとなった。一つは赤い顔で出勤しなくてよかった
こと。(自覚もあるので「顔赤いですよ」なんて言われたくない。)もう
一つは原因追求がとても楽だったこと。出勤が絡むと検討する項目が一
気に増える。「電車のエアコンの直風を受けたせいか?」「オフィスの
湿度のせいか?」「昼に食べた…」まあ、今回の件も含めテレワーク生
活してから大小20くらいのいろんな改善が出来たかなとは思う。

婚活の話。今週初めてオンライン通話をしてみた。映像があるため身な
りは整えたが、移動時間がないのはほんと楽だった。映りが良いに越し
たことはなかったので、リング状のライトを購入(3000円)、トーク中に
は照射してみた。今回2名の方と話した。システムによってトーク時間
に違いがあり、それぞれ15分と30分だった。15分はやっぱ短い。人との
対面が難しい時代なので、うまく併用してやっていきたい。
4月11日
先日、週一の勉強会にて「オカさん、今度留学の話をしてくださいよ」
なる依頼があった。ただ「今留学の話をしても誰かに刺さるもんかなぁ」
という思いがあった。そこで「いずれコロナも明けます。そしてその時
にお子さんの英語教育にセブ親子留学という選択肢もある、と思っても
らえたら幸い」という方向で組み立てることにした。それにしても何を
どの順番で話していくかっていう組み立ては何回やっても慣れないもの
です。作った資料は実にパワポ40枚。発表を終えた後、ひさびさに大い
なる疲労を感じたわ。

オフ会で知り合った女性(一つ下)と食事。お互い婚活難民でそこら辺を
ぐちぐち話した。この子のすごいところは結構年下からもアプローチさ
れる点。(でも最終的にうまく行かないのだけれど…。)「私、明日婚活
パーティー行くんですよ」と話す相手に「…あれ、俺も」となった。次
の日、また会うことになろうとは。

戯言。ニュースサイトにて「政府が週休3日を提言」なる記事を見た。
そのコメント欄が「現場を知らないっ」「給料がっ」とだいぶ荒れてい
た。これ見て、「みんな働きたいのかな?」「文句を言いたいだけなの
かな?」と思ってしまう。これ「週一休みにするっ」て言ったら、それ
はそれでみんな文句言うんだよね?
4月4日
39歳になりマッチングしにくくなるわ、パーティーも厳しいわ、で少々
困っていた。ただそこからマッチング率を大幅に改善できた話。やった
ことは「切り捨てていたルートの見直し」と「自身のストロングポイン
トを活かしたこと」。
今は世の中がこんな状況なので、対象から県外の人を外していた。(隣
は先日まで緊急事態宣言が出てたし…)ではその人らには会えないか、
いやそんなことはない。車で遠征すれば多くの危険は回避できる。また
親世代のワクチン接種はもうすぐそこだ。ただ、相手からみて「決して
近くない相手」からの「いいね」はどううつるか。ここに自分のストロ
ングポイントを活かせる。僕のストロングポイントは「会社がアフター
コロナもテレワークを継続していく」こと。つまり僕は職を持ちながら
今後の居住に関して柔軟な対応が可能だ。そんなのをプロフィールに盛
り込んだ。そしたらだいぶマッチングすることができた。まぁ、あと一
つ言えるのが、うちの県は進学・就職で転出する女性が多いのですよ、
つまり男女比率が崩れている。隣の県ではキラキラしてる婚活女性が多
くてまぶしい…。

年収面でアピールできる婚活パーティー「500万以上男子」に参加。まさ
かの男2女1。会として成立してねぇ。
友人夫妻と食事。LINEスタンプを作ったり、ランサーズにて活動してい
たりと、コロナ渦でも精力的に過ごしてるっぽい。元気もらった。
3月28日
部内の打ち合わせ。この時代、打ち出した施策を一定水準の品質を保ち
ながら早く形にしていかなければならない。品質の話で言うと、前職は
Excelにテスト項目を書き出しそれをこなしていく形だった。この話で
いうとそれはもう時代遅れなんですよね。いろんな開発を経験してきた
人いわく「人が試験をするとどうしても抜けや漏れが発生する。だから
いかに機械に任せるか」だという。自分の頭はそこまでアップデートで
きてなかったもんで、いろいろ衝撃だった。言うなれば、「人より機械
の方が信用できますもんね」って話ですから。ただこの話は他の分野に
も転用できそうで、いろいろ面白そうだなと思った。

婚活の話。まあ、方向性をうだうだ考えたけれど、とりあえず今やれる
ことを頑張ろうと思う。振り返った時「あの時こんなこともできたんじ
ゃないか?」などと思わぬよう。マッチングアプリが手がけた結婚相談
所なるものがある。口コミも少なくためらいもあったが、月で割ると婚
活パーティー1回程の月額だったので半分ネタ作りな気持ちでポチっと
してみた。必要書類の一つに独身証明書。こんなのを発行する機会がが
あろうとはな…。
3月21日
テレワーク継続中。1日を通してそれなりに満足するような生活パター
ンが作りあがってきた。仕事時間はポモドーロタイマーを使えばそれな
りのパフォーマンスがだせる。ただ仕事を終えたあとはだいぶ疲れてる。
そこでそのあと、小運動とゲームを小一時間やるようにしている。する
とそのあとも「自分のために何かする気力」が湧いてくる。まだまだ今
後もカスタマイズしていくつもり。

どれくらいぶりかの婚活パーティーに参加。自分ら世代はマッチングア
プリを好まない人もいるだろうしね、と思った次第。人数は14対12。こ
のご時世にしてはなかなかの参加人数。席には透明なアクリル板が置か
れ、お互いマスクをしたままでの進行。そう、趣味には「料理」を付け
加えておいた。さて結論。この年齢になると婚活パーティーは難しいか
もしれん。今回の年齢幅は30〜39、しかも若い世代に偏っていた。自分
が30なら39の相手は選ばんよな…。あとこれ、更に一歳年を取ったら40
〜49の枠しか参加できんのかぁ。これなら個々で年齢の枠を決められる
マッチングアプリの方がまだ可能性が残ってそうな気がする。ただ今回、
自分の需要のなさを感じてへこんだわ。

部内のオンライン飲み。自分より後に入ってきた子が自分より打ち解け
ていてつらたん。話に聞くと誘われてもいないオンライン飲みに突っ込
んだりしてたっぽい。それは思いつきもしなかったなぁ。

3月14日
婚活戦略を考察。現状、世界は正常な状態ではない。その状況を加味す
ると大きく3つの方向性が考えられた。一つはこの状況下でも、アプリ・
パーティー・その他アプローチを模索しゴールを目指す方法。しかしど
うしたって市場に出ている人数が限られている。努力しても徒労に終わ
る可能性もある。そこでもう一つの方法、世界が正常化した時を勝負所
にする、それまで自己鍛錬に励むという方向性。一つ目と二つ目は併用
も可能だ。しかし三つ目は違う。3つ目は婚活の休戦。…何を言ってい
るか。実はうちの会社はアフターコロナ後もテレワークを継続する方向
らしい。そうなるともうオフィスに縛られない柔軟な働き方が可能にな
る。いろんな場所を転々とするなんて生き方も可能だ。場所の選択に限
った話ではない、いろんな人と出会えるのだ。僕は一年無職で過ごした
が、その中で最も思い出深い出来事は、いく人もの外国人と話し食事し
た一夜だ。アフターコロナ後は今まで想像もしなかった選択肢、サービ
スが生まれる可能性がある。その恩恵を最大限に享受できるのは独り身
なのだろう。またはそんな考えの方と一緒になるのも一つですね。うん、
いろいろ考えてしまいますね。

約束のネバーランド、コミックを読破。もうラストは泣けました。また
いつか読み返したい。
人妻Yタンと食事、そこで結婚式招待状をいただきました。もう10年の
き合いになるとはいえ新婦友人としてお呼ばれされるのはありがたいね。

おうち時間が増えたこともあり「料理始めるかぁ」とはを考えていたの
です。ただ手間はかけたくないため、いろいろ調査し調理家電ホットク
ック(4万以上)を購入。簡単に肉じゃが作れた。いろんなレパートリー
を増やしていきたい。
3月7日
今週、自作のスマートスピーカーを作成した。
このコロナで大きく生活様式も変わり、おうち時間が増えた。なら、こ
れを機会に新しい生活習慣を取り入れるのもいいだろう。「やったこと
リスト」を作成し結果に応じてインセンティブを与えるなどすればまた
モチベーションも違ってくるだろう。ただこのリストに記録していくと
いうのがめんどくさい。スマホからチェックできるようにもしたがそれ
すらも面倒だ。なら声で記録すればいいんじゃないかな、などと思った。
例えば風呂上がりにストレッチ。終えたところで「セバスチャン、スト
レッチやったよ」と声をかけると、やったことリスト(Excel)に記録さ
れる仕組みだ。
端末はラズパイを使用。作り方の見当はついていたけれど、結構大変だ
った。コードをラズパイに持っていくと音が鳴らなかったり…(別のラ
イブラリにして作り直した。)あとはGASを使ったAPIデプロイも慣れな
い作業で大変だった。現在、音の聞き取り精度が不安定だったりもする
けれど、第一弾としてはまあいいのではないだろうか。

婚活の話。一度やり方を見直した方がいいように感じている。マッチン
グアプリはどうしても初対面時に感情のピークが来てしまう。実際どん
な相手が来るかへの期待と不安、その感情の継続・維持ってのはなかな
か難しいものです。会った日、どんなに盛り上がりその後にいい返信を
もらったとしても、その後日に日に相手のテンションが下がっていくよ
うに感じる。今は、デートを重ねて付き合って結婚するってがはるかに
遠く感じてしまう。しかも、今は誰しも行動制限をうけている状況。そ
んな中でも打てる手はあるはず。突破口を見つけてみせる、そんな気概
で臨んでみよう。
2月28日
日々の生活をより便利により楽しく。システムを使ってそういう仕掛け
を作っていけないかといろいろ模索中。現在は必要な技術におよそ見当
をつけ学習中。音声認識、赤外線センサー、Google App Script…。今
世にある技術をつなぎ合わせていくと意外に面白いものができちゃうも
のです。自分も今考えてるアイデアが形になるのを楽しみにしている。
こう技術情報を探っていくと、多くの人・企業は技術を深堀りしていく
のが専門で、技術と技術を繋いでいく発想がおろそかになっているよう
に見える。こういう発想が出来るっていうのは自分の強みになっていく
のかもしれない。

マッチングアプリの話。今回お会いした方はDTM作曲が趣味という子。
DTM、自分もやっていたけれどけっこう難しいのです。(DTMと人工知能
どちらが難しいと聞かれたら僕は正直悩みます。)実際にそれなりにやっ
てる子で、いろんな話ができて楽しかった。
マッチングアプリを使って思うこと。良くないのだが「顔を合わせる」
というのがピークになってしまっている気がする。マッチングしました、
メッセージを重ねます、互いの都合を合わせスケジューリングします、
そして顔合わせ。そして「こういう人か」と分かると、どこか満足して
しまう。いや、そこはまったくゴールじゃないけどなぁ。直接会って話
した後だから、その後のやり取りは下降ぎみ…。そうなっていかないよ
う工夫しなきゃなんだよなぁ。

2月21日
仕事にて。英語の必要性が増してきたなぁと思う今日この頃。取り組む
課題はなにかと情報収集が必要となる。今の自分の作業はと言うと、そ
の8割が情報収集、そしてその情報源の6・7割が英語という状況。こう
なると英語力が仕事の速度に直結してくる。(もちろんGoogle翻訳を併
用したりもするけれど、それがうまく機能しないこともある。)最近、
「自分の英語力は決して低くないぞ」と思う機会も増えたけれど、今一
度底上げしなきゃなぁと思う。

職場の勉強会。それぞれ小ネタを発表していく。テーマは何でも良かっ
たのでご無沙汰なFX自動売買システムの話をした。作り方・工夫の過程
などをまとめ、ウケの良いものにはなったと思う。しかし、発表資料作
りは毎回労力・時間がかかるなぁ。
自動売買システムはあれからも工夫をしていたが、勝率の良いものには
ならなかった。というか勝ちパターンを見つけられなかった。FXは3ヶ
月で9割が退場すると言われており、甘い世界じゃないなぁと思った。

婚活ネタ。近場の喫茶店ではじめまして。その子は人数の多い会社勤め
で今もオフィス勤務だという。会社からは「業務が停止したら大損害に
なるので外出の制限」などが言われているらしい。言わんとしているこ
とは分かるが、なんかモヤモヤするなぁ。つまりは「会社のためにプラ
イベートも制限せよ」ってことでしょ。何が正しいかは分からんけど、
会社側のリスク管理も必要だと思うけどなぁ…。
2月14日
世間で女性蔑視発言が話題となった週。多くの人が不快感を表す中、僕
は内心少々ざわついてました。もちろん公で言っていいこと、いけない
ことはある。ただ僕はやはり「女性の話は長い(話好き)よね」と思って
たりする。食事にて、男なら2時間も話してれば十分だが、女の人の場
合4〜5時間にもなったりする。仮に僕が「そういう傾向あるよね」と
言ったらそれは女性蔑視発言になるのだろうか。もし「それが時代遅れ
のマインドだよ」と言われるなら、それは正していかないといかんのや
ろうな。

高校同級生6人でオンライン飲み。毎年の集まりもできない中、こうい
う形が取れて何より。大きく働き方も変わったメンツもちらほら。こう
いう集まりが皆のちょっとした息抜きに繋がってくれれば。

マッチングアプリの女性とご飯。「プロフィールで設定したけど私バツ
イチで…」「あ、そうだったんですね」の後、(あれ、次何て言えばい
いんだ?)と少々フリーズしてしまった。
どういう女性が好みかの質問に「考えが近い人がいいなぁ」と返したと
ころ相手が大きく頷いた。彼女の言ったことを抜粋すると、考え方が違
うと話が伝わっているようで受け取りにズレが生まれること、言葉を足
してもズレは埋まらないこと、意見は素養や経験から作られること…。
彼女は、過去同僚を尋ねベトナムに行った際、全く期待していなかった
その国で、最後には「また来たい」と意見がガラリ変わる経験をした。
物事は経験してみないと分からない。彼女の話したことは、僕の考えと
ニアイコールで驚きが大きかった。後のメールで「すごく楽しかった」
とのことでなにより。
2月7日
お仕事にて。機材のセットアップが必要となり「これは会社に行った方
がいいかもなぁ」というシーンがでてきた。出社時間をずらし警戒心マ
ックスで行けばなんとかなるかな、とも思ったがメンバーから「わざわ
ざ危険を冒していく必要ないですよ。必要あれば発送依頼かけます」と
のことで、東京の方の警戒心は高いなぁと思った。

職場の英語勉強会。今回はゲーム形式。お題となる単語があり、一人が
その単語を使わずに説明、残りがそれを推測するゲーム。お題になった
のは「伝言ゲーム」。自分は当てる側だったが、「伝言ゲームを英語で
説明するのは難儀だなぁ」と思った。
英語は今も弱点克服中。ナレーターの言葉は聞き取れても、一般の人の
聞き取りは苦手。自分のもつ音のイメージと現実の音にずれがあるんだ
ろうなぁ。まぁ今ならYouTubeの字幕機能で気づき補正することも可能
だ。この先も技術革新で語学の学び方もだいぶ変わってくるんだろうな。

マッチングアプリにて同業者の方と食事。落ち着いた方というイメージ。
終わった後でなにか物足りなさを感じたけど、おそらく「笑い」だった
のではないかなぁ…。
1月31日
AmazonPrimeにてアニメ「鋼鉄城のカバネリ」を視聴。このアニメは以
前シェアハウスで生活しているときに外国の方から薦められた作品です。
耳にしたこともないタイトルに当時「日本のアニメを外国の方に紹介さ
れた」とわりと衝撃でした。全話、無料枠。一話見る、ふむなかなか面
白い。次の日もう一話見て止まらなくなった。一気に全話見終えてしま
った。…うん、素敵な娯楽をありがとう。最近、素敵な時間を過ごせる
と、作り手・制作者に感謝してしまうね。

お仕事の話。「最近は海外とのやりとりも増えたしみんな英語力をつけ
よう」なることで英語勉強時間が設けられた。他と比べ劣っていたらど
うしようと不安があったが、それはなくて助かった。しゃべりに関して
は、留学した自分に一日の長があるぜ。しかし「あんた英語にも長けて
んのか!」って人がいてビビる。

今後選択肢としてでてくるワクチン接種。しばし様子見と考えていたが、
今週早い段階で接種かなと思い直した。感染後の後遺症がやばい。髪が
抜けたり、味覚障害が残ったり…。食事しても味を感じない人生なんて。
それでも多くの人が早い段階で接種するのではと思っている。大規模接
種のタイミングを逃すと個人で指定の病院に行く話になるだろう。はて
さて、その手間を天秤にかけどれだけの人が見送れるだろう。
1月24日
FX自動売買システムを修正中。調整を重ねることで変な負け方はしな
くなってきた。ただ、「勝てるプログラムを作るのは簡単ではないなぁ」
という感想。理由の一つに手数料(スプレッド)がある。通貨を買った時
点で手数料が発生し、マイナスを取り戻すところから始まる。まだ調整
は出来るけど、いったん今ある戦法から離れ別の方法を試すなどした方
がいいかもしれん。

今週ひどく顔の肌荒れを起こした。先週末「赤辛かつ丼」なるものを食
べ汗がポタポタ吹き出る経験をしたのでそれが原因と思われる。乾燥し
粉がふいてピリピリ。落ち着くのに1週間かかった。辛い物は控えてい
かなきゃなぁ。

AI関連のオンラインイベントに参加。以前参加し今回で二回目。「今後
のためにも、AIのことを話しあえる仲間が必要」と考えたため、その仲
間づくりの意味をこめて。こういう会は発表者側に回った方がいろいろ
利があるため、5分枠をもらい自分の取り組んだ内容を話した。でもあ
んまり響かなかったみたい。(いや、初めの自己紹介で参加者のほとん
どが初学者ということが分かっちゃった。)内容選びも考えたし、資料
作りもめんどかったのになぁ…。終わったら疲れちゃったよ。
1月17日
FX自動売買システムにあれこれ手をいれている。相場はその時々で急
激な変化を起こす。そんな荒れた場においても、最終的にプラスの収支
をたたきだせるか。「そんなアルゴリズムを君は作れますか?」そんな
のを問われている気がする。今は2σ(標準偏差)をはみ出したときに買
う・売るなどをしているけれど、どうやらそれだけではうまくはないよ
うだ。しかし、プログラマーはこういうアプローチができて良いですね。
作ったプログラムは僕が仕事しているときも寝ているときも、意図した
タイミングで売買をしてくれる。その結果、損失が出ているようならそ
もそもの戦略が良くないと結論づけることができる。これ普通ならプラ
イベートの時間使って、チャート見て注文出したりしなきゃならんもん
ね。

毎週末、食品や飲み物の買い出しにでかける。僕はプリンやらアイスと
いった甘いものが好きなのだが、ふとそういうものに手が伸びなくなっ
た。また「今夜はエッチな動画見るぞっ!」といった衝動も少なくなっ
た気がする。あぁ、あれ以降だ、こんなコロナ渦だけれど自分なりの過
ごし方を定められてからだ。どうであれ今は日々の生活にストレスを感
じていない。十分な睡眠、不満のない仕事、それなりに楽しいプライベ
ート。このコロナの状況ををいいとは思っていないけど、ストレスのな
い日々はこういう心情か、というのを覚えておきたい。
1月11日
年末年始を使ってFX自動売買システムを作成。ただ動かしてみるとパフ
ォーマンスはいまいち。どうやら自分で改良を加えていくのが前提の講
座だったらしい。今週は条件を追加したり修正したり。多少パフォーマ
ンスも変わってきた。良い成績なら本番運用もありうるのだがはてさて。

在宅ワークはどうしてもゆるくなりがち。今週お試しでポモドーロタイ
マーを投入。25分の集中と5分の休憩を繰り返すメソッド。休憩もスマ
ホを見るとかではなく、目をつむってののリラックスタイムとするらし
い。試してみたがいい感じ。逆にオフィスなんかにいたら目をつむって
の休憩なんて出来ないよなぁ。今後も自分なりの良い方法を探っていき
たい。

マッチングアプリ経由で看護関係の子と食事。なんとコロナ対応にもし
ばし携わっていたらしい。本人が嫌そうでなかったのでそこらへんを深
掘ってみた。医療側の視点に偏らず経済を両立させる方法なんかも考え
ていた。コロナ状況に関する意見でここまで自分と意見が近い人も珍し
い。「友達に「物事そんな難しく考える必要ないって」って言われるけ
ど、考えちゃうんだよねぇ」と言ってた。機会あらばまたお話できたら
なぁと思える方でした。
1月4日
明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。

さて何の予定もなかった冬休みですが、「休み明け、なにか取り入れら
れてたら素敵ですね」との考えから「休み中にFX自動売買システムを
作る!」なる目標が出来た。と言ってもそういう教材があるんだけどね。
単純に技術への好奇心もあるけれど、「システムが勝手に金稼ぎをして
くれる」ってのは、まぁ夢のある話ではないですか。ちなみに内容は、
Pythonを使って相場情報をリアルタイムに取得、DBへの書き込み、チャ
ートを描画、指標をもとに自動注文、という骨太な内容でした。結局自
分でコードを書き写すようなことはしなかったけれど、手を入れられる
くらいには理解したつもり。しばらくはデモトレードを使ってパフォー
マンスを測っていく。正月も明け相場も動き出し、システムが3500円の
利益をあげてきた。長い目で見守っていきたい。
こんな感じで10日休みなら10日休みのやれることがある。このやったこ
とを取り入れ、新しい生活が始まっていく。そして次の休みはまた新し
く何かをし、それを取り入れてと…。こうすれば日常が少しずつブラッ
シュアップされていく。そう考えると、この先も少し希望がもてた。
ちょっと大袈裟だが「コロナ渦の生活、攻略したわ」なんて思った。