12月31日
この年の振り返りを…
とにかく音楽作りをした一年。言えることは「幸せだった」。やりたいことがあり、
そればかりを過ごした一年。そんな時間が自分の人生の中でもてたこと。
一年分の日記を読み返すと多くの思考錯誤にあふれていて、そのいくつかはきっと
糧として今後につなげていけるものだと思う。再生数が延びればいうことはなかった
んだけど…、それはいつかの課題で…。
音楽以外でも、「この気づきを得られたのは大きいなぁ」と言えるものがあった。
言葉の工夫は去年から続いていて、そこは自分の意見が通りやすくなったという
手応えもある。
婚活のエピソードを読み返して、あぁそんなことあったなぁと思ったり、上司の
都度の判断が、こんなダメ判断もあったなぁと思い返したり。

この一年はきっと忘れないなぁ。そう思える一年でした。
12月25日
■3週ぶりの日記です。パラパラ漫画がとにかく時間がかかった。最後の作品が
やってもやっても終わらない作業だったこと、最後に必要なのは根性でした、という
のは、それはそれで良い思い出です。
今作の作詞はいろんなことをみつめ返すきっかけになった。なんで金にもならない
のに、こんなことをしてるのか。想像してる時、作ってる時、(こんな年になっても)
自分の胸が高鳴ること、ドキドキワクワクしているということ。そういうことだった
らしい。
まぁ、あとは人生歩んでる中で、自分の出来なさ、つまずき数多く体験したけど、
それでも自分は自分でありたい、とそう思えたってこと。
とりあえず、ひらすらアウトプットし続けたので、のんびりやら、インプットしたり
して過ごしたいなぁ。
■この間、友人等と忘年会した。オタクな子が「私、子供できたら教育ママになるわ、
これはダメ、これしなさいとか」なんて中で、「最近ふと伝え方を考えることがよく
あって…」と言ったところ、横の友人が「お前もそこに行き着いたか、そう伝え方
なんだよな」なんて話になった。
今回印象深かったのが、友人の言葉。「俺はもっといろいろ手を伸ばすべきだった。
そうしたら今と違う場所にいたかもしれない。自分の子にはいろいろ手を伸ばして
ほしいなぁ」と。結婚した、子供できた人から、僕らに向ける言葉でなかなかきく
ことのない話。
12月4日
■12月発表の曲が終わらない。メロディ作って、イラスト何枚も描いて、カラーの絵
塗って、詩を書いて…カラーの絵はひさびさに作ってみたけど、全然うまくいかん。
それをそれっぽく描くのは知識、技術が必要なんだな。
出来る人はここまで出来るのかと驚くことも多かった。俺もそうありたいと素直に思う。
ほんとにただ作り続けてた、そんな週。
11月29日
■パラパラ漫画だが、ペンいれ工数を見誤った。下書きをなぞるだけと思ったが、
けしてそんな楽なもんじゃなかった。なんとかなぞった時、そのひどさに絶句した
ものです。線の強弱がひどく、それでガクガクしてる…。そこで曲線ツールを使って
マウスでカチカチやる方向に転換。量が多いだけに終わりが見えない。
■幼稚園の先生とご飯。ちょっといい焼肉店にいってきた。けっこうサブカルが好き
だし、アクティブだから一緒にいてなかなか楽しい。
■会社で近場で宿泊しての宴会。しかし、普段のコミュニケーションが希薄だから、
いざ場ができて「さぁ、みんな楽しく会話しよう」なんて状況になっても正直困る
というが本音。普段こういう場で騒ぐおっさんがいるが、実はその空気を何とか
しようと頑張っているものだったということを知った。たまに、方向性間違ったりも
してるけどね。自分も誰も歌わないカラオケマシンでウルトラソウル歌ってきたよ。
頑張ったよ。そういえば、例えばGoogle社とかのできる人ってコミュニケーション
って比重としてどうなんだろう、いろいろしゃべるのか、それとも寡黙になるのか。
11月23日
■パラパラ漫画作成中。数年ぶりにめちゃめちゃ絵を描いてます。しかし、感じる
こととして、絵を描く敷居ってだいぶ下がりましたね。Googleの画像検索でほしい絵
の資料っていくらでももってれますしね。逆に絵にひっぱられて音楽が全然進んで
ない。
■ひさびさに38度熱をだして会社を休んだ体がとてもだるく、風邪なんてひくもん
じゃないなぁと思った。
■中学の同窓会があった。残念ながら日常の中であまり中学の仲間と過ごす機会も
ないんだよね。そして、良くも悪くもみな結婚・子供のいる生活。さて、何を話題に
するか。こんな時に使ってるのが「教えてポジション」。「ねぇねぇ、これから結婚
してくかもしれないから、聞きたいんだけど、子供とかできると自分の時間てどう?」
こうすると、皆が話せる場ができるんですよね。あえて、知らないことを前面にだし
まわりにいろいろ話してもらう。わりと使うけど、どやろ。

11月13日
■次の楽曲用にパラパラ漫画を作る計画。しかし、仮に3分の曲に秒毎1枚でも180枚
用意する必要がある。1枚15分でも仕上げるのに45Hかかる。これを秒間6フレームで
考えると270H。に対し、自分が割ける時間は70H。やり方を工夫するしかない。どんな
手順でやればできるだろう…。結果、おそらく目処をつけることができた。
■一つの策。友人の召還。家にきて、手伝ってもらう形、しかし起きたのが意図の
食い違い。今回、人とやっていく中で何度も現れたこのバイアス(認識のずれ)。

今回、振り返ることでようやくその正体がみえた。それまでも皆、何らかの創作の
経験者。そこで出てくるのが、自分の要求を聞いたとき「私はこうしたい・こうすれ
ばおもしろくね」である。ここで、バイアスがかかった状態で作業し「どやぁ」と
もってくる。それに対し俺は思う、これじゃない。
このバイアス、自分の中でも起こる。9月の曲をアレンジする際、一つの曲を参考に
した。このビートだともっとテンポあげようなど、いろいろ手を加えた。その後に
ふと当初録音したメロディーをきいてはっとする。今のアレンジちがくねぇ?それを
経験してから素のメロディーに戻る機会を作るようにしてる。
ただ、それまで意図を読みとり形作ってくれた二人もいる。細かな点は確認してくる、
出来たものも修正あれば直すよ、という姿勢。今思う、この二人がもつ共通点は
謙虚さだ。
このバイアス、仕事・夫婦間でも登場しません?皆、どう克服してんだろう…
■高校の陸上部の先輩が箱根駅伝のチームのコーチをしてることが耳に届く。ふと
自分の知り合いの活躍をきくと、胸にくるものがありますね。

11月10日
■人生初、ぼったくりに合いました。後輩と二人で池袋に繰り出し、客引きの若い
兄ちゃんと話して、わぁっと盛り上がって店にはいること15分。盛り上がる気持ちが
さぁっと引き、はめられたと血の気の引いた僕らがいた。入り口に強面の髭面が構え
追加料金を払わずに逃げること不可能。残念ながら、無力な自分らがいたわ。
損害は2人で12万円。何だろ、金額的なショックより、むなくそ悪さですね。今
思い出しても、胸の奥にフツフツとたぎるものがありますもの。世にはボッタクリや
詐欺で人々の金をせしめとる人種がいる。いずれ金を動かすことを考えていたが、
逆にそういうのこそ、彼らのいいカモなのかもしれない。勉強になったわ。こういう
輩をITの力で一撃いれられないかなぁなどと少し空想してみた。
ちなみに次の日、仕事のお客さんと飲んだ際にこの話題を投下。大いに笑ってもら
った。それとは違うけど、やはり人との距離の縮め方って、大なり小なりオープンさ
が大事と学ぶ。

■仕事にて。他社さんの「初の試み」という企画をみてきたわけですが、端から見て
これ成功っていえないだろうという結果だったわけです。今回、思ったこと。
自分より頭のいい人達が、人・時間・会社の金を使っても、結果が及ばないことは
起こり得る。「いい勉強になった」というその言葉通り、今回から課題をみつけ、
解決していけばいい。
致命傷だけは避け、失敗してもそこから立ち上がり続けること。世の人が、失敗=恥
と見るのは十分分かるけど、自分の中からは消してもいいんじゃないかと思った。
11月2日
■ストーリーの曲アップ。メロディー作りはとにかく苦しかった。普段は「元気な曲
作ろう」→できた→歌詞は夢希望にむかう感じにするか、という流れだが、今回は
ストーリーありき。このシーンにあうメロディー作らねば→このメロディー内でこの
シーンまでストーリー進ませねば、など。涙腺がゆるむものを目指し、それなりに
意識して作り込んだけど、ちょっと及ばずなとこはある。何が足りなかったかさぐる
のは今後の課題で…。
■実は家におばあちゃんがきて、1年半くらいになる。ボケなどなく元気だが、
頑固だ。今週も「病院は○さんじゃないと行かない」ときかない様子。そのことで
両親がグチったりするわけだが…。どうにかならんのと思う、両親に。
以前夏あった出来事。熱中症予防に水を勧める父。「いい」というおばあちゃん。
しゃーない、孫の俺が、と思ったが、それも駄目だった。そこで、ちょいと考え
「おばあちゃんが心配なんだよ」と言うと、しぶい顔で「じゃ、半分」と言った。
言葉を変えれば結果は変わる。
自分はこれに関して遅咲きと思ったが。思ったより、世の中に言葉で工夫って少ない
のかもしれない。工夫は考えることもできるし、ネタを拾う姿勢も大事。
以前、友人宅で宅飲みをした際、AKB総選挙がやっていた。サッシーが3連覇。
そこのセリフがこんなん。「どうか、どうか私を1位として認めてください。」この
言葉は強い、と思い、それが胸にあった。実際、今回作ったストーリーでふと思い
だし、形を変えて登場させてる。言葉の工夫はきっと終わらないし、一生ついてくる
んだろうなと思ってる。
10月23日
■ストーリーのメロディー作りにだいぶ苦心。参考になる曲を探したり、100曲を
超えるメロディーを作り出しても、なかなかこれだってのができなかったなぁ。

■合コン、4対4。あるかわいい子のあまりの女子力のなさが先輩から暴露された。
会社での昼飯が週5でカップラーメン、たまにニンニク入りの昼飯も普通に食う、
好きな作品ロッキー、先日は先輩のプレゼントにロッキー全巻をプレゼントした
らしい。いろんな人に知り合ったつもりでいたけど、まだまだ甘いなぁと思った。
10月16日
■音楽のメロディー作り。今回はストーリーモノであり、何かを得る代償に、何か
を失う展開。そんな微妙なニュアンスを捉えたメロディーを現在、模索中。
■仕事にて。上司より2時から会議するとのメールがあり数名呼ばれた。時間に会議室
に行くと、先輩一人。「他こないですね」と言うと「そもそも時間通りに始まった
ことあるか?昔は、みんなの時間を無駄にしたって怒る人もいたが…」10分遅れで
上司ら登場。そこで切れる上司。「おいっ、何ボッとしてんだ、給料減らすぞ!」
はっ?「僕らは時間通りに来ましたが」「こない人間がいるなら呼びにこいっ」との
言葉に、この人クソだなと思った僕でした。たぶん中小ならではのやりとりでは…。

■アニメのマチコン行ってきた。ほら、だってピアノからの経緯で今ボカロをしてる
僕だけど、普通の人から見ると「ボカロで曲作りしてる」って、どう見ても痛い人
でしょ。10対10くらい。でも、アニメといえども男女で好きな作品違うしね。今だと
女子だとハイキューのようです。そもそも男同士ですら、かぶらない。やはり、
周りにアニメ好きって言わない人は多いようです。まぁ、いろんな人と知り合えて
楽しかったかな。
■連続リリース、全然再生数が伸びないけど、何かが変わりそうな予感。ほんと、
これは神がし向けたんじゃないかと思ったりもする。この話はまたどこかで。
10月12日
■先日作った曲は、わりとキャッチーに仕上がったかなと思う。コメントで「メロ
ディーが素晴らしい」とついた時はうれしかった。サビに苦心し、結果全行程を
20日でどうにかしたわりには、よい出来になったかなと思う。
■Yタンとご飯。現在、数人の男からアプローチされてるらしく、相変わらず
もてるなぁと思いました。
■連続リリースもラストスパート。どうしたって作業時間は必要なので、今できる
ことを3連休に実施。大型書店に行って数冊本を購入。一つは会社用の、ネット
ワーク本。この休み中に読み終えた。もう一つ、連続リリースの最終作品はパラパラ
漫画にしたいと思ってるので、練習で作ってみた。どんな課題があるか学ぶため
だったけど、とにかく多くの課題があることが分かった。
■会社の人と飲み+キャバ。そのキャバにて、イラスト関係の仕事をしてる子と話し
た。うまくなりたい、と話す自分に30秒ドローイングという方法を勧めてくれた。
他にもいろいろ教えてもらい、最後自分からLINE交換してもらった。中学美術の
講師の免許ももっているらしく、いろいろきいてね、と言う素敵な人でした。こんな
出会いもあるんだなぁと思った。
■いつもの美容院。いつものオーナーと話してたが、だいぶこの人と近いなぁと
思った。まわりから変わり者呼ばわり、情報収集は本、現在人間の心理面に興味
もってる。中でも、暇つぶしについての考え方が一緒で、、お互いに「めっちゃ
分かる」と話したのは良い思いで。
10月4日
歌詞書いたり、アレンジしたり、ストーリー作ったりして怒濤に忙しかった。
■10月の曲の作成。今回は恋愛の歌詞なのだが、人様に語れる程の経験値ではない
ので、言葉選びに一苦労。アレンジも大変だった。今回、土曜アップ予定だったが、
結局日曜も丸々作業してようやく完成。逆に、自分のこだわりも入れられて、思って
たよりもいい曲になったなぁと、そこは満足。

■次作はストーリーのある歌詞にするため、メンバーで各々ストーリーを持ち寄る
ことにした。先週もやったけど、リベンジね。とりあえず3本考えて、あとは
メンバーも持ってくるから、物足りなかったら掛け合わせることもできるよねと
思ったら、メンバー2人からは、全然出てこなかった。(とりあえず、彼らがまるで
考えてこなかったという選択肢は抜いて…)「全然思いつかなかった、もっと本とか
読まなきゃ駄目だなぁ」という言葉をきいて、つまずきはそこじゃないなと思った。

何か課題があり、それに対し解決策、またはアイデアを出すこと。そこで必要なのは
考え方だと思う。自分も多くつまずいてきたし、同じようにつまずいてる人は多いと
思う。だからこそ思う。学校教育でいい…、「考える」について人生教わる
タイミングが必要じゃないかなぁ。実は才能をもった人が、はじめの考えるに
つまづき、自分にはセンスがないと諦めたりするの、めちゃもったいなくないですか。
そして、考えるって実は楽しいことよ、って気づかせるきっかけを与えて欲しい。
9月25日
■ひさびさに東京。いろんな店をまわりたいと思ってたが、あいにくの大雨。仕方
ないので秋葉のヨドバシでひたすら過ごした。さて、その日の目的はBabyMetal東京
ドーム公演。これの参加理由は流れあってのノリです。一般なので席が遠いのは
しょうがない。メギツネやドキドキモーニングは思いっきり声をげてきた。スー
ちゃんの歌はうまいなぁ。と褒めるのはこれくらいにして、まず1時間半は短すぎ。
そして、2枚のアルバムの全曲を2日に分けたスタイルから定番曲が分断。2日目
だったから、曲的には当たりとか、そういう話じゃない。ライブってその一日の参加
で満腹に味わえるものと思ってた。持ち曲が少ないならなおさら。それなのに
「ギミチョコ?昨日やったからやらないよ?」的なスタイルはどうも…。仮に同じ
スタイルなら次参加はいいやって感じ。

■11月の曲を3人で打ち合わせ。ストーリーものをやりたい、とは自分が言い出した
ことなので、いくつか作ってみた。「ストーリー作りも掛け算」と思ったが、これが
なかなか難しい。ただ、これだというのが出来た。引きこもりが、届いた手紙から
徐々に成長していく話。しかし、「これオチが君の名は。だよね」と言われた。
自分でも思った汗。
■こうして人と作業していくと、目指す方向ではないのに、自身で解釈し誤った方向
に進められていることがある。「オカが言いたいのは違うと思うよ」とサポートが
入るので伝え方の問題ではない。こういう時の、相手の方向修正は苦心するけど、
最近思うのは「否定しないこと」かなと思う。否定の先に納得は生まれない。まぁ、
まだ思考中だけど、このやり方でギクシャクなしにやれてるから、今はこれでいいや。

9月22日
■しばらくの間、レア現象のトラブルを調査してた。明らかに一定時間おかしな状態
に陥っているのだが、その原因が見えてこない。一緒に調べてたじいちゃんと頭を
抱えてた。最後を埋めたのは想像でした。まさかデバイスがおかしな情報を垂れ流し
ていたのは想定外。過去最も難しかった対応、ただひらすらつらかった。

■仕事にて。(僕が対応したわけじゃないが…)お客さんで、経営戦略的なことしてる
人らに会った。なんだろう、あの感じたポテンシャルの高さ。なかなか巡り会うこと
もないけど、世の中にはこういうポテンシャルが高い人がいるということ。
上司が…、会社の人が…、友人が…、とたまにブーブー思うこともあるけど…、
人脈を広げる行動をとってるつもりでもいたけど…。自分はひどくせまい中でしか
物事を見てないんだなと思った瞬間でした。(いや、まわりにもこの人優秀やなと
思う人もいるけどね…)

■友人の家でバーベキュー。終わり、勧められたので泊まっていくことに。そこで
目の当たりにした子育ての大変さ。友人には3才の娘がいるのだが、その子が寝かし
つけるのが大変みたいで。長い間、抱っこしないと寝ない。それが1時間に及んでた。
奥さん曰く、いつものことらしい。しかも夜何度か起き、「寝れない」と泣き始める。
そこで友人が起きて抱っこ開始。いや、俺も満足に寝れませんでした。
最近、月末が近づくと、時間のやりくりを考え始める。「アレンジ作業が20時間、
ミキシングが…、で、この日は3時間とれて…」など。たまに思う。俺、人のために
時間を割けるのかなぁ、割いてそれで良しって思えるのかなぁ。

9月11日
■作曲中。10月の曲はサビすらできていない。(11月12月の曲のサビはできている
けど。)メロディー作りはホント見えない線を手探りでさがすイメージ。自由度は
あるようでそんななく、それでいて過去に人が通った道は通れない。正直そんな中、
音楽の未来が不安にもなる。ただ、まだ残されたブルーオーシャンがあるのだけど。
その話は、すべてが終わったら話します。

■友人から「君の名は」がよかったと聞き、「オニャノコ誘って行ってくる」と
回答。で元カノさんと行ってきた。正直、新海さんのここ数年の作品を知ってるが
ゆえ不安ではあったのですが…。結果、うん良かった!シナリオもよく、RADとの
相性も想像以上によかった。

■上司から会議室に呼ばれ「ちょっとネットワークの方、勉強しないか」と。まぁ
後釜的な話で、まぁいいけど。「いつ勉強したらいいです?」ときいたら「?ほら
お前勉強好きだろ?」と。どうなんだ、それ。「まず本読んで勉強しな」と渡して
きたのが社内の棚にあった「プロトコルについて」1998年発行。あ…普段勉強しない
人は、こういう選択しちゃうのかと思った。

■生保の一年点検。どうも、このおばちゃん嫌なんだよなと内心思ってて今回理由が
分かった。個人年金を勧めてくる中、自分の言ったことに対し「でもですね、早め
早めの〜」ときた。「あ〜」思わず声がでた。営業する人は、せめてYes,Butだろと。
仕事上の話、上司から要求を出す際は、権力があるから言い回しは必要ないけど
自分からの意見を通す際には言い回しが大事。「そう、確かにそうなんです、ただ
今回については…」みたいな。(これについては勉強中で、他に技あれば教えて。)
9月4日
■アレンジを終え、なんとかアップ。今回、「ド派手なアレンジ法」という本を
読み、自分の曲にとりいれてみた。シンコペーションなんかは、小節内また小節を
またぐパターンで、今までの3倍以上盛り込んだ。その他、音符を前倒ししたり
いろいろ。アレンジレベル1くらいあがったかな。

■少し余裕ができ、mixiでのアニメカラオケ会に参加。2年ぶりの女の子と話す。
「オカさん結婚できた?」という問い、いや全然ですわ。今回サンホラ好きの人と
一緒に歌ったり、女の子と水樹×TMの曲を歌ったり。またラブライブの曲に合い
の手いれてもらったりで、だいぶ楽しく過ごせた。

■仕事にて。若干作業が早く終わったとき、こそっと時短の仕組みやらツールを
作ってる。時短だが工夫はつきないなぁ。一つの工夫をした後、「いや、これすら
めんどくさい、もっと工夫できないか」と思ったり。今回知ったのだが、作った
ショートカットにショートカットキーを割り当てられるのだが、これってEditor上
でも有効なんだなぁ。これを利用すれば、文字列を選択した上でキーを押すと、
Googleの検索結果表示までいく、なんてのも可能。工夫次第でいろいろできそう。

■ネットの記事で「頭のいい人は時が汚い?」ってのがあって、「まぁ、起こり得る
よね?」なんて思って、記事に続くコメント見たら、そんな意見はまるでなく…。
まじか、超少数派意見にビックリした。今後、自分の意見はズレがあるかもと思った
上で、それならそれで自分なりの意見も大切にしてきたい。
8月28日
■会社の人4人で飲み。グチは程々に、笑いの多い飲みでした。その後ひさびさに
キャバへ。一人一人についたので、横の子と話を。西野カナとリンパの話をしたのは
覚えてる。終わった後「お前、2人の世界にひたってたよね」と言われた。

■曲づくりがキュウキュウで作詞を人に頼める状態でなかったので、自分で作詞を
することに。詞を書き始めるも、方向性が定まらず困ったので、タイトルから決めて
しまことにした。とにかくPOPでキャッチーなタイトルが必要。ちなみに2つの単語を
組み合わせることでキャッチーな造語ができることを知ってたのでそれを利用。
今回のやり方はこんな感じ。iTuneのリストから使えそうな単語をリストアップ
(100単語程)→そのリストから起点になりそうなワードを更にリストアップ→
その単語を100個の単語達と総当たり。今回はこんなんができた。
星空ステーション、はばたきライセンス、三分間ドリーマーなど。
こんなことをしてて思ったこと。例えば「POPでキャッチーなタイトル考えて」と
言われても、昔ならうんうんとうなってしまったと思う。ただ、今回とった方法って
誰でも簡単にできる。この先なにか案を考えなきゃいけないとき、「とりあえず
総当たりさせてみる」ってけっこう有効な方法かもしれないなぁ。
8月23日
■ギリギリ進行で曲作りやってます。それとは別にアレンジで参考になりそうな曲を
ひたすら探す。なんとか「これだっ」ってのに巡り会えだいぶ救われました。そこで
ようやく方向性が補完され、サビ以外の部分もかたまりはじめました。

■今更ながら、一期ラブライブを見ている。社会現象までは評価されすぎな気も
しますが、楽しめました。20年程前に夢中になって読んだ小説があり、今でも
素敵な脚本を書き続けてることが知れてうれしかったです、花田さん。

■年何回か開催の男だけの飲み。今回はビアガーデン。あと、特別枠で女の子が
4人参加。意図したわけではないが、そのグループの横になる。予想してなかった
ので、ちょい思考…。横にいる子は、X君の彼女。他はその子のツレ。彼氏いるかは
不明。まずは、こう話をふって…。(いつもなら、事前に組み立てますけど)
まぁ、それでも楽しく話できたよ。他の男からの補助はほとんどなかったけど、
あの日のつまずきは無駄じゃなかった。途中、大雨に降られ、あれだけは大変
だったなぁ。
8月16日
夏休み。いろいろ人に会うことが出来た。
■曲作り仲間とステーキ食いつつミーティング。曲作りももう最終章。今後の方向性
についてはだいたい共有できたかな。先日、作詞したこともあり、作詞の大変さを
語り合った。うん、作詞って方向性を決めてもそれだけでは埋まらず、そこから
世界観を広げたり角度変える必要があるのです。この日は自分のおごり、三人で
9千円になった。
■高校友人等で飲み。既婚者含め、なんとなく結婚生活についての話題が多かった。
■元カノさんと飯。映画「ルドルフとイッパイアッテナ」ストーリーだが、物足り
なかったという印象。今回は失敗から自分の弱点を知るきっかけになった。たぶん
克服はできないだろう。それを踏まえ、これから対処法を作れたら…。
■音楽教室へ。エレキについて、大ざっぱに教えてもらった。ピアノは発音と離鍵
しかないが、ギターは様々な技術がある。アンプ、エフェクタで音作りもあり、
そう考えると様々な知識も必要な楽器なんだなぁ。
■大学友人等でBBQ。たらふく食べて楽しかったと思えたのと、半日ほどいろいろ
人の話を聞いたのは疲れたなぁ。最近は人と話すことに対していろいろ考えすぎた
かもしれん、そう思うことが何度かあった。
8月8日
■曲を作り上げた後は、けっこう疲弊します。後残り4曲まできた。ここまでは
なんだかんだで次の曲が決まってたけど、現在は次の曲が決まってない(汗。
そんなわけで作曲活動。結局、作曲っていろんな形で自分に刺激を与え、そこから
メロディーをはじき出すことだと思う。ある音の響きが、目にした情景・絵・ワード
が、きっかけになってメロディが生まれる。それを踏まえると、今やってる方法は
強力。いろんなプロモをYouTubeで観覧。素敵な情景や、素敵なタイトル、ときには
こんな曲作りてぇという衝動で今曲を作ってます。

■1年ぶりにmixi仲間Yタンと食事。相変わらずのモテぶりは健在。まぁ、ただ今の
彼氏には迷いを感じてるみたいですが。いろいろな話をして、楽しくて、やっぱ
この子との時間は、大切だなぁと思った。
8月3日
■歌詞書いたり、アレンジしたりの音楽づけの一週間。
歌詞は恋愛モノに初挑戦。しかし、まったくあてはまるワードがでてこずとにかく
苦しんだという思いでしかない。普段字数の制限があったり、言い換えるワードを
探すようなことはないものなぁ…。んで、歌詞で「色彩をいろどる」って書いてた
くらい国語力がありません。

■アレンジ。とにかくドラムパターンは何度も作り直した。何曲か作った今だから
できたものの、序盤でこの曲に挑んでたら、挫折しただろうなぁ。ミキシングでは
いろんなエフェクトを利用するようになったけど、周波数のすみわけが今後できる
ようにならなきゃなぁ。
■どうも相模原の事件で、うーんと考えてしまう自分がいます。命は尊い、それだけ
では追われない面があり…。現実にこれは許されて、これは許されないというものが
あり、では両者の違いはなにかをまるで説明できない自分がいます。はい、ずいぶん
ぼかして書きました。僕はこう考えるとか、今もどこかで誰かが何かを考え、でも
非難を気にして口に出すのをためらう、なかなか難しい世の中です。
7月24日
■作曲もだいぶ固まり、アレンジへ。今回もドラムパターンに悪戦苦闘してます。
また、今回はひさびさに作詞もします。こちらも苦労しそう。

■仕事にて。飛行機に乗り、熊本へ。震災の影響でどうなっているかと思ったけど、
確かに一部崩れた家をみる機会はあれど、その面影が残ってるのは局所的という
印象でした。一つ町を離れるとほぼ問題なかったという話もきいたし、市街地まで
移動したけど、そういう光景はほぼ見ませんでした。
仕事を終え、夜は顧客と飲みへ。今も変わらず、自分のスタンスはどうしたら相手が
いろいろ話てくれるかに向いてます。相手の日常に占めていることの想像・問いかけ
そしてその話をしてもらえる土台づくり、これが心がけてること。今回は、相手の
趣味のランニングの話が8割くらい占めてたかも。

■その出張帰り、東京の友人と飯に。この合流の時に、ピンチに陥った話を一つ。
まぁ、もつだろうと思ってたスマホの電池が合流前に切れてしまった。(顧客と
ポケモンGOの配信で盛り上がり、ダウンロードして遊んでたことが悔やまれる。)
東京駅内でコンセントを求め、必死でした。ちなみに人目につかない意外なとこに
ありました。男女共用トイレです。九死に一生です。
ここでの友人とは、しゃべりたいことをしゃべってた。あるとこで聞き役に徹する
ことができるのも、こう吐き出せる場所あってこそ。だから、ありがたいことです。
7月18日
今週は週6で仕事だったので、カラオケしてきた以外は音楽作りの話しかありません。

今回のリリース企画で、もう少しできることはないかを模索中です。ただ何を実行
するにしても、時間は必要なのでまずは基本の音楽作成を前倒しすることを考えま
す。ここで、作詞・アレンジ・動画作り、何をするにしても、まずは作曲ありきなの
で、いかにして良いメロディーを早く作るかがきも重要になります。
今でも、いくつもメロディーを作り、一人コンペしてメロディーの最終決定をする
という手順を行っているが、どうにか期待値を越えるメロディーを作り出す確率を
あげられないか…。
まだ模索中だけど、割と良かった方法。一つは、好きなシンガーソングライターに
憑依(?)する方法。彼女なら、この後どんなフレーズをつなぐだろうとイメージし
ます。実際、相手がフレーズをなぞる声も脳内では響いています。自分の癖からは
生まれないメロディーがふと綴られたりします。
もう一つは、キーワードからイメージを広げる方法。今回でいうと、ふと目にした
「純情スカート」という単語、ここから自分ならこんな曲書くって作る方法。もう、
この甘酸っぱい感じ、非常にインスピレーションを湧きたててくれました。これだ
けで、4フレーズくらい作れたわ、ごちそうさま。
7月11日
■メロディ作成に対し、いろんな方法を模索。歩きながら考えたり、短音だけで
弾いてみたり。鍵盤を前にして、スケールなど考えずにピンポンと適当に鳴らす方法
は割りとよかった。偶発的にだが、新しい音のつながりに出会え、そこから「これ
なら、こういうメロディつなげる」とはじきだせることが多い。

■仕事の中、時にはシステムがうまく動かなかったりで、いろんな調査が必要だった
りするわけです。これがバグならまだしも、ハードだったり、Windowsの追加機能の
影響だったり、ウイルスソフトの影響だったりすると、切り分けが大変だったり
するわけで。例えば最近だとこんなん。
a.たまにアプリがフリーズする。DBアクセスが失敗してるように見えるが…。
b.サーバ内の共有フォルダにファイルを作成。アクセスするもファイルが存在しない
と言われる。
c.FTPするアプリ。一時的なファイル名で転送→正式ファイル名称のファイル削除要
求(あろうがなかろうが)→転送したファイルを正式名称にリネーム。だけど、ある
サーバにてリネームに異様に時間がかかる。
先輩に「こんなんひっかかったことあります?」と聞くも、経験ないとの回答に一人
でシコシコ調べる。ちなみに上記はこんな答えでした。a.ハブの問題でした。
b.Vista以降のSMB2.0というキャッシュ機能の影響。c.C#のFTPWebRequestにて、
エラーコード返すような(ファイルないけど削除命令など)場合、コネクションが一回
切れ、次回再接続が発生する。このサーバー、コネクションに時間かかるんだ。
何年もたち、いろんな経験を積んだというより、人に聞いても解決の手がかりになら
ず、最近めっきり人に相談することが減った。
■会社にて、もちまわりで朝礼当番がある。その日、今も自分が業務で使ってる
時短ツールを紹介。スピーチを終えると、年長者が「えー、もっとも時短する方法、
それはまわりに相談することです。日頃のコミュニケーションが大事」と言った。
うーん、どうなんだろ、と今だと首をかしげる僕がいる。
7月4日
■なんとか今月の曲完成。キャッチーに作れたとは思うモノの伸びはイマイチ。
この週は才能にあふれた曲をみつけ、自分との差を嫌でも感じたり、ミキシング本を
読むも「??」てなことが多くて、自分の未熟さを感じた週。

■アパレルの子と飯。海外旅行好きだったり、ギターをはじめたなどで共通の話題も
多く、楽しかった。いくらか重ねてきた会話の型がうまくはまったと思ったのと
こうした方が良かったという反省点がでてきた。

■元カノさんから「暇〜?」との誘いで焼き肉屋へ。先日、旅行いったということで
土産をくれた。「また遊ぼうね」と言ってくれることはホントうれしいが、相手が
今現在どう思ってるのか分からず。(別の男の陰とかまるで感じ取れないしなぁ。)
というか自分すら、どうしたいのか、どうありたいのかが分かってない状態。
6月28日
■曲のアレンジ作業は続きます。今回の曲はボーカルがトリッキーでいろいろ微調整
が入ります。シンプルにきこえるメロディーラインも32分音符の前倒しをしてます。

■平日2対2の合コンがあった。男側からの自己紹介をし、女の子側へ。「以前、
会ったことありますよね?」と。…えぇ、ありますね。むしろ忘れたくても忘れら
れない、去年コミュ力を身につけなければと奮起するきっかけになった、苦い記憶の
会のお相手です。内心の動揺は大きく、どうするにせよ、自分のポジションを早く
決めないと失敗するぞと思った。しかも、2回目の相手です。まぁ、ひさびさに
会った人は「以前、○にはまってるって話してましたけど、最近そちらどうです?」
って感じで話を進めます。(むしろ、ひさびさの相手でないとこの引き出しは使え
ない)相手からのいじりもはいり途中からはだいぶやりやすかった。まぁ、今回の
反省点は、初音ミクを使った趣味は言わない方がよいということ。
会も終わり、お礼をラインしようと思ったところ、既に連絡先から消してて送れ
なかったのは、また別の話。
■父が定年というわけで、家で会をすることに。ピザーラやすしなどたんまり用意
されるも、みんなの胃袋は普段より別段膨らむわけではないよね、と少々つっこむ
気持ちを抑えつつ…。まぁ、長い間、お仕事お疲れさまでした。
6月22日
■西○カナ風の曲をアレンジ。調べてみると楽器構成はシンプルなんだが、ドラム
パターンがけっこうトリッキー。特にキック。足したり、ずらしたり、ちょうどよい
位置を手探りで捜し当てた。
最近作業をする上で、自分の中でキーワードになってるのがPDCA。このPDCAの
どの行程が重要か…、実は多くの本がCと言ってるのですね。Pで完全な計画をたて
それを実現できればそりゃかっこいいけどね…。現実問題、Pに時間をかけてる
間、現実の作業は何も進んでないってのがホントのとこで。今回のアレンジは調査は
ホオホドに一気にアレンジを押し進めた。音が足りないと感じたら、その場で
何らかを足し、合えば採用。いきあたりばったりと何がちがうっていわれたら、
うまく答えられんが…。ただ、いつもの3分の2くらいの作業時間で終えた。PDCAって
こうだよ、と持論のある方、どうぞ実際のとこを教えてください。
■遠方からきた友人と飯。ちょうどやってたAKB総選挙を見ながら、みんなであーだ
こーだ話してた。
■男3女2の合コン。ノリがよい子らで盛り上がった。ただテレビの話題が多くて
ついていけないことがしばしば。そうか、みんなよくテレビ見るんだなぁ。
6月14日
■7月の曲を作曲中。そのメロディーから西○カナと呼んでる。サビは随分前から
あり、当初は3作目にとして考えてたのだが、他のメロディがまったくまとまらず
今となる。いろいろ苦心したが、自分らしいものになってきた気がする。作曲完了
まであとすこし。
■音楽制作メンツ3人でハンバーグ店さわやか。かんぱいドリンクなるものを注文し
店員さんが運んでくる。「それでは私が乾杯の音頭をとらせていただいていい
ですか」と店員さん。そんなのあったっけと思いつつ頷く。「最近良かったこと
ありますか?」と問われ、回想すること数秒、「動画の再生数が伸びました」と
回答。「では、動作の再生数が伸びたことにかんぱーい」で乾杯。店員さん、どう
思ったんだろ。

■仕事にて。ハードウェアのトラブルがあり、2日くらい復旧にとられ、結果、
自身の作業が遅れた。その日の午前、プロマネと話し、リスケをした。その後、作業
遅れをきいた上司がきれる。「俺は聞いてない、お前の評価をするのは俺だ」んー、
めんどくさい。「この間もおまえ作業遅れがあったよな」「あれは途中で仕様変更が
あったからですよ」「そういうのも考慮するのがSEだろ」どうあっても、自身が
負けない後出しじゃんけん、めんどくさい。
先日、「開発前にドキュメント作り」なんてことを吠えたわりに、毎回、「これを
いつまでに」と渡すのは開発時間しか考慮されてないし…。まぁ、実際かくあるべし
みたいなものはないのだろうなぁ。
6月6日
■今月の曲も無事アップ。最近の曲は伸び悩みもあり、今は耐える期間と感じてた。
だから、正直今回あった動きはいろいろ驚きを感じることとなった。再生数が伸びて
いき、「ききいるミクうた」というタグがはられたこと。YouTubeに転記されてた
こと(ご丁寧に歌詞がローマ字でオーバーラップする)。疎遠になってた子から、
「オカの曲はどれも綺麗で、とっても大好きだよ」とのメッセージがあったこと。
そのどれもが、」とてもありがたく目頭があつくなった。人生捨てたもんじゃない
なぁ、うん。
正直にいうと、ここまでの反響は想定外。この曲は好きだけど、うけないだろうな
と思ってたくらいで…。とりあえず、今回評価してくれた人をうらぎらない丁寧な
メロディー作りを心がけていきたい。
■仕事で非同期処理するPGMを開発中。最近C#はスレッドではなく、awaitなるものを
使うようです。しかし、インターネットで検索するといろいろひっかかるが、用法は
多岐にわたるし、実際に見たそれが今の自分に有用なのか判断したりが必要で…。
今のプログラマの人、大変だなぁと他人事のように思った。
■ケーキバイキングの婚活に参加。たくさん食べた。いや、のちの合コンの話に
つなげたからよいです。
6月1日
■音楽の作成方法でいろんな方法を試みている。その仲で伴奏、音色選びの質は
おいておいて、適当でいいから楽器をおいて全体を見渡し、徐々にブラッシュアップ
を目指す方法がいいのではと思った。どんな試作であっても、形があればそれを
とっかかりにいろいろなアイデアがでてくる。書道のように、真っ白い紙に、完璧な
線をおこす必要はない。デジタルの物作りならではのやり方、更新を重ね徐々に姿形
を掘り起こせばいいのでは…。思えば、下書きのさらに前段階の下書きを用意した
ことで仕事もだいぶやりやすくなった。とりあえず、何度かこの方法を試みたい。
■動画もクオリティアップしていきたいと思って勉強。まだ難しいものは無理だけど
素材やエフェクトなんかでちょっとずつ見れる動画にしていければなぁ。
■今週は、ピザ会、バーベキューと大学友人と過ごす機会があった。どこも子供が
いるから子供の話が中心。そろそろ習い事について考える親御さんもいる。ピアノ、
英語、はたまたバイオリンなんて意見もあるけど…。スキルってふと疑問に思った
時、よき相談相手がいるいないでだいぶ上達が違うんですよね。どうも親は金だけ
払って子供には努力させるってのは違うと思いながら…。ただ親がよく分からない
から、何も習わせないなんてのは、それはそれで違うと思いながら…。 
5月23日
■先月のアレンジの中で学んだことを書く。
アレンジの作業はまず参考になりそうな楽曲から情報収集します。きいたり、データ
分析をしたり…。そのデータの中でキーボードの音にディレイ(山びこ)をかけて、
この反響を左右交互に振り分けるものがあった。こうすると、かなりダンスミュー
ジック感がでるんです。それを見て思った。「こんな方法、自分じゃ辿りつけん!」
技術って基本と応用だけど、この中には先人が発見したり、実験または偶然たどり
ついたものがある。そんな道を個人が試行錯誤する必要はない。もうそういった
ものを、ためらいを捨ていっそ前向きに取り入れよう。なんて思った。
■今回、仕上がっいたBメロを作り直した。作り直す過程で紙に書き出して情報を
整理するなんてことをした。作曲家の中で言われる「Aメロ・サビはふってくる。
Bメロはスキルで作る」の意味が分かった気がする。たぶんボカロを使った上で、
サビ先行派で作る人は、同じように整理して作った人も多いのでは…
さて、今回は切なく優しいメロディになりました。作詞のヘルプがあり、助かった。
ちなみに、できたテーマは不倫となって、メロディーと相まってかなり切ない。
■元カノさんとしゃぶしゃぶ。仲はいい(と俺は勝手に思ってる)
■男らで飯。勝手な偏見はいるけど、全体的にイケメンてコミュ力高めだろと思う。
5月15日
作曲関係の話をいくつか…
■今週、作曲法でひとつ広がりができた。基本的に作曲時にはピアノに向かうのだが
この時に、作曲の幅をせばめてしまうモノがある。手癖と自分なりの定石(このコー
ドならこの音使う)である。これの脱っする方法があった。移調です。手癖は通用し
ないし、新しい響きに出会えるし、移調したコード進行にも強くなれる。
■スケジュールの余裕を食いつぶしたため、現在3曲同時に作曲中。今週は仲間で
ピザ食いつつ、打ち合わせ。迫ったスケジュールだが、サポートしてくれる話も
でてありがたい。
今回意外に盛り上がった話題が、スキルアップ時に必要なのは量か質かという話。
僕は昔からメロディはたくわえてたけど、作曲にうちこんでる中、昔のメロディーは
そのチープさにけっこうお蔵入りされる。仮に昔の自分にアドバイスするなら
「とにかくアウトプット量をふやせ」だと思う。今考えてるアレンジ方法に、質は
おいといたアレンジ1と2を起こす方法を考えている。メンバーも作る上で量の
こなしが大事かねで一致。今週行った美容師のお兄さんの意見がなるほどと思った
ので書いておく。量をこなすと作業が効率化され同じ作業でも短時間で出来るように
なる→そのため量産が可能となる→当てにいきやすくなる。
■合コンやりました。会話をばらけさせたりもしたけど、盛り上がりはいまいち。
唯一がディズニーの話題くらいか。最後に男メンツに車で送ってもらった。彼の
近況をきくなか、この手の推測はある程度あたるなぁと思った。
5月8日
■5月1日より…。深夜に楽曲アップ→次の日仕事し、夜会社の人と飲み→23時帰宅
朝4時友人と合流岐阜県へ→友人の結婚式・披露宴で酔いつぶれ→2次会・3次会→
次の日朝地元へ移動→地元で同級生と飲み。実にハード。次の日半日寝た。

■アレンジを終えネットにアップ。個人的な感想はいろいろ詰め込んだなぁと。
現時点の集大成的な立ち位置。ただスケジュール的な余裕をすべて食いつぶして
しまったので、今後ひとふんばりせねば。
■ムッと思った一言。一つは会社の飲み。ギターやってるオッサンがいるのだが
「おまえ一人で音楽やってるのか、人とセッションなんかの方が全然面白いぞ」
前からそうだが、この人、自分の尺度が絶対だと思ってるなぁ。
もう一つは同級生より。「どうよ、音楽アップ」「今月もアップしたよ、ただ再生
数はなかなか伸びんなぁ」「現実見たな」と言われ、はぁ?と思った。夢は広げた
一方で、はなっから地に足ついてますが…。情報の渦に自分が石を投げても、誰に
も気づかれないことを踏まえての、連続リリースという手段ですけどね。

■結婚式。この友人は今もっとも頼りにしてる相談役です。良い意味で彼の緊張感が
伝わってくる式だった。彼にはどこまでも幸せであってほしい。
■高校同級生と飲みにて。友人の突然の結婚報告。いや、彼女いることも誰も知ら
なかったので、全員が驚きです。自分も婚活しなきゃと思う一方、音楽はやりとげな
きゃと思う。
4月27日
■音楽の話。例えば今回、ロックなアレンジをしていった中、おや何か違うと思って
方向転換したわけだが…。よくよく考えると物作り(音楽だけでなく、絵や料理も)
方向をおおよそ決め時間をかけて形作る。そこへいきついて、うまくいったなり、
あれ何か違うと思ったりする。なんかこういう戻りは極力なくさなきゃと思う。
今回の連続リリースは、再生数UPの手段であり、アレンジ力を身につけるもので
あるけど、この企画を通してスキルの身に付け方を自分なりに落とし込めたら…。

■仕事にて。普段関わらない人と作業してるが、ふと楽と気づく。技術の話が
伝わりやすく判断も早い。つまづいたことに対し、相談できるっていいなぁ。
逆にドキュメントについて上司と口論。ドキュメントを作る必要性も分かるが、
共有認識として必要なもの以外は後手でいいんじゃない?と思う。整形されたドキュ
メントを作るのは時間がかかる、に対し、開発中に起こる仕様変更発生では、
プログラム直すのに手一杯で、改定しきれないこともよくある話。
まぁ、とりあえず話したら「どこもそうやってるんだ」「直しが発生したら都度
改定してもんだ」しまいには「ドキュメント作らないと開発はいらせないように
するぞ」とたたきつけられた。
ウォータモデルだかは、業務に即していないのか、それとも、そこまで落とし込めて
いない業務に問題があるのか…。はてさて。
4月17日
■オタカラオケの会があったので参加。目的はいくつかあったのですが、一つは
仲間作りです。オタの人は、わりとクリエイティブの趣味を持つ人が多いと思う
んですよね。
さて、会は20名程で4部屋に分かれます。軽い自己紹介からカラオケがはじまり
ます。アカン、話せない中、仲良くなる方法も見あたらないっ。なら、時間かけて
いこうと、人が歌う時に出来る限り耳を傾けることにした。
しかし、世の中にはカラオケうまい人多いのね。全国大会参加者の子の歌声は別格
でした。ラブライブ曲で女の子が合いの手いれてくれたのは良い思い出です。
2次会はファミレスでいくらかしゃべった。ラブライブが生き甲斐でした、という
坊主の子が印象的でした。クリエイティブの人もいたが、仲良くなれるかはこれから
次第かなぁ。
■新車がようやく届いた。注文してから5ヶ月かかった。少し横幅が広くなってる
ためまだおっかなびっくりで運転中。
■曲作り。重低音の分厚いサウンドで作ってたのだが、なにか違うため作り直し。
■内緒にしてたことが、ちょいバレした。誤解もされてるけど、まぁそれでいっか。
■熊本で地震。二月前、出張でお客さんと飲んだんだよなぁ。安否は大丈夫な
ようだが、震源地がモロだし、家は新築と言ってただけに、やるせない。
4月12日
■いくつか人間関係修復。一人は、mixi友人Yタン。連絡とらなくなって半年程、
ずっと仲直りしたいと考えており、今回連絡し、返信があったときホント安堵した。
もう一人は元カノさん。DVD返しがてら食事。変わらない会話ができ良かった。

■ひさびさに婚活いってきた。ローテーションで席替えが行われた後のフリー
タイム。机数を減らすとのことで、男女数名が移動することになったのだが、女子が
明らかにイケメンのいる席に偏った。やっぱイケメンは強いということを実感し、
容姿はそう簡単にどうにかならないけど、せめて一手二手はうつかなぁと思った。

■次の音楽はエモ系いきます。当初エモ系は、今の技術力では無理と思ってたが、
どうもそっち系作らんと面白くない結果で終わると思い始めた。エモ系の曲を
下調べするも、なんだこの複雑さはと圧倒された。
■今回の企画は人と共同でやってるわけです。出てきたものに対し素敵なモノを
ありがとうと思うのの倍くらい、不満を感じたりめんどくさく感じることが多い。
今回、作詞側からこんな絵にしてや、絵側からはこの詞ではかけないやら…。
2作目にして、途中まで書いてもらった絵を作詞側に一脚された出来事から、俺は
何を学んだのだろう。
■出てきた歌詞をチェックし、若干手直しをしてもらった時のこと。自分は手直し
する際、攻撃口調にならないように気を配っている。「ここ、そう読みとってもら
えるか心配に思った」に対し、その子は早いレスでこう返してきた。「あー。感受性
高めろよ。と。」腑におちる。君のいつもの攻撃口調は相手を否定したり、傷つける
ために放たれてるわけじゃないんだな。その言葉の刺に傷つく必要はなかったんだ。
4月4日
■今週はアレンジにつぎ込んだ。そんなんだと仕事おろそかになってないかと思わ
れそうですが、意外に逆にでした。残業するわけにはいかない。やることはやり、
とびこみのトラブルも解決しなければ「終わってないぞ」などと言われかねない。
数日全力疾走でした。ただ、時間に追われたのはホントで、仕上がりは雑になって
しまったし、もっと華やかに仕上げたかった。同じ後悔はしないようにしたい。
さて、せっかくこんな企画をしてるのにノウハウをためる仕組みがなかったと
気づく。作業で学んだこと、作業中に疑問に思いながら取り入れずに終わったこと。
作業終え、それらを整理していくことが時短とまたクオリティに直結するのに…。
(でも、仕事でもそういう時間て確保されないんですよね)

■友人3人で焼き肉。2人は一児の父。「子供が3才になるのに、抱っこしないと
寝なくてさ」「うちの子は人形おいといてやると…」と子供の話中心。当然、そう
なってきますね。惜しむべきは、ここで疎外感を少なからず感じてしまう自分。
でも、ここ最近男だけで集まる機会もなかったから、心地のよい時間だった。
3月28日
■春ということで27の子とフラワーパークなるとこへ行ってきた。パークはチュー
リップがいたるとこに咲いていた。一眼レフにはまってるらしく、まわりからは
「趣味に生きてる」と言われてるようだ。(あれ、同じこと言われたことある!?)
この子の第一印象がコミュ力高いだった。車が趣味という男性に、いくつか質問し
てる姿が印象的だった。いつの間にか、自分の定義するコミュ力って相手の話たい
ことを察し、そこにいかにアプローチするかってものに変わっている。

■4月の曲のアレンジに手をつけはじめた。今回の曲は4年ほど前に「よし、いきもの
がかりを作ろう」と思ってできた曲です。アレンジを研究して分かったのが、この
手のまっすぐさは、全ての楽器がほぼ同じリズムパターンを刻むことによるものだと
いうこと。今週歌詞もできあがってきた。この子の歌詞は、うまくまとめられて
安定感があるなぁ。
一方、5月の曲もオタクな子からでてくる。言葉遊びが全体に及び、それに応じて
作った詞に合わせてCメロが欲しいとのこと。うん、何からつっこもう。てか、
別からだが以前「詞に合わせてメロディ変えるべし」と言われたこともあるし、
みんな作詞ってどう定義してんだろ…。
3月22日
■仕事にて。とあるシステムを複数の客先に導入したわけだが、とある非力なサー
バーで運用しているとこでレスポンスが悪くなる障害が発生。結局、その非力さに
ひっぱられての問題なのだが、どこでついていけないのか、それに対し手をうったり
することになった。前々からこの客先には新しいサーバーの提案とかはあったと
思う。これは誰がどこで何をするべきだったのだろうか。いろんな腑におちなさを
感じながら。

■音楽の話。友人が作詞協力してくれるため、彼の好きな熱い曲を書き下ろした。
TheアニメOP曲って感じ。録音し曲を渡そうとしたところ「すまん、仕事辞めて
それどころじゃなくなった」と。おっぉ、それはそれどころじゃないなぁ。
そんなわけで、代わりにオタクな子に作詞依頼。次の日「できた」というこのスピー
ディーさ。しかし、確認していくとどうも世界観がみえてこない。そして、歌詞に
「孤高の王ではないんだよ」とかありどこか痛い。「言葉遊びをいれてみた」と言い
どうやら、僕の感じたまとまりのなさはそれにひっぱられたものらしい。
無理にそんなことしないで、まっとうなことしてからにしましょうねと思いつつ、
そういう言葉は、同じく作り手である自分にそのまま返ってきたりします。
彼女は、その後も「ここはこうしてみた」と一人語り「じゃ今日は寝るね」と
切られた。「2番のサビがメロディに合ってないよ」という言葉もはさめなかった。
3月14日
■日常的に定時に帰れてるだいぶ平和な週。ただ作曲作業にひっぱられ他になかなか
手が回せずやきもき。
さて、限られた時間しかない時の作曲術ですが、とにかく弾いて、とりあえず良さげ
なら録音、また弾くを繰り返します。1週間くらいでたまったフレーズをふるいに
かけます。The一人コンペ。今回決定したサビの裏には30フレーズの残骸があります。

あと、目先の曲の準備。実は今まで入れてこなかった楽器があります。なにを隠そう
エレキギター。演奏方法が分からないので見送ってきたが、今回の曲には入れたい。
実際は打ち込みで対応するけど、奏法を学ぶ意味で友人彼女から借りてきた。これ
また触れてない状況。
■オタクな子が作詞に加わることになった。試しに過去の曲を渡したらラフだが
1時間くらいで仕上げてきた。いや、でもだいぶまっとうで驚いた。

■ひさびさに仲間内でカラオケ。稲葉さん、狼バンド、Superfly、乃木坂、西野カナ
と幅広く歌ってきました。
3月6日
■曲UPが間に合いほっと一息できた週。友人等とその家族で飲んだ。もう彼らの
子供も2,3才になる。奥さん専業主婦、家帰れば子供の子守、金のため仕事の日数は
増やすという友人一人の献身的な家族への行動は、皆ほめるくらいであり、同じ事を
自分ができるかというとたぶん俺はできんと思う。今回はみんなと心情面にフォー
カスした人間味あふれる話ができた会だった。
他、満喫でのんびり。自宅PCをWindoes10にアップデート。

■先日UPした曲は、好みが分かれるのだろう。正直、きいてもらった友人等も手放
しでほめてくれる人はいなかった。だからだろう、見ず知らずの人が自分の曲に対し
「ボカロ民族曲調」とタグづけしてくれたのはうれしかった。
月初旬は次々作のメロディ作り。「とにかくかっこいい曲を作る」と決め、ピアノ
と向かい合った。
実は曲作りは自由度があるようで印象的なフレーズ作りでは沿うべき点も多い。
始まりのコードはほぼ3つに絞られるとか、アウフタクト(前の小節からメロディが
始まる)にするとか。今回、いろんな曲のコードを適当に弾いてた。その中で
「この曲かっこいいんだよな」と狼バンドのEmotionsを弾いた。6451の王道進行。
しかしメロディを弾いて驚いた。サビ一拍目が休符!少なくとも初めて出会った。
自分のコリ固まった曲作りの中で、こういうはっとする出会いが今後もあります
ように。
3月1日
■木金と関西方面へ出張。数年前と比べ、京都の宿の値が跳ね上がっててビックリ
します。ビジネスホテルが12000円くらい。9000程の宿を見つけ予約。共同風呂、
共同トイレなのは仕方ないと思ったけど、風呂入る時、バスタオルがなく、きくと
別料金と言われイラッとしました。
■曲作りも佳境。今回はタイトなスケジュールになるのは分かってて、最後の土日
月(代休)でなんとかつじつま合わせする予定だった。
上記の出張中、上司からの連絡で「プログラムに修正いれてほしいから土曜でて」
その後の連絡で「日曜、客先に行って欲しい」と。その急に言うのはなんだという
話。あらかじめ見えていたものもあり、突然の休出要求もおかしいだろと…。
これで学んだのは上司との休出の考えの違い。僕自身、部下とか休出させないよう
やりくりはしてる。要は、困ったら使える引き出しと考えるか、極力使わない引き
出しと考えるかで事前の対処は変わってきますね、ということ。僕自身、来る土日
に対し何も予定ないなどマレで、急な休出はどうしたって痛みを伴う選択が必要と
なる。今回は休出したものの、これに対しての対策は、あらかじめ「これ必要に
なりそうなので、やっちゃいますね」ということなのかなぁと思う。

■曲作りがだいぶ難航。アレンジ一年生の僕は引き出しもない中、学びそのまま
出力してるのが現状で…。今回も途中まで作ったリズムパターンを半分に落とし
たり、度重なるtry&errorの繰り返しだった。最後まで苦しめたのが、広い空気間
の再現と疾走感。途中、「あかん、これは落とすかもしれん」くらいの焦りを
覚えた。
それでもなんとか形になった。「こういう曲を自分も作れた」という手応え、
「たとえ人に評価されなくても、俺はこの曲好きだわ」と思える作品になった。
2月21日
■出張にて熊本へ。移動は行き帰り新幹線、片道6時間。せっかくなので、その
時間を使って本を2冊読破した。一つの本で、自分の世界の狭さを感じることに
なったので、いずれ広げる努力をしようと思う。
夜はお客さんが飲みに招待してくれるということだったので、複数人の飲みを
シミュレートしてたのだが、担当の人と差しだった。どちらかというとプライ
ベートよりの話が中心で、ある程度踏み入れたかなぁ。
■未だにコミュニケーションの取り方はたまに考える。去年得た決めつけは今でも
よく使う。相手の交友関係の広さを探る目的で「友達とか多そうじゃないですか」
みたいに。ふと、この決め付けの新しい活用を思いつく。また対合コン用の
それまでと違ったアプローチ方法も。この二つは現在育成中。
そんな中、婚活仲間の誘いの合コンがあった。会は盛り上がってたと思う。何やら
プロレスが話題になり、みんなよく知ってるなぁとかも思った。ただ、それじゃ
足りないんだよなぁと思う自分がいる。
■9年のったノートも車検切れを迎え引き取られていった。今までありがとう。
代車は同じコンパクトカーであるフィットだから、ストレスなどは感じなくて
よさそう。
■曲作り。元キーに戻す役割をもった間奏を作った。感覚で作ったわりに無理の
ないメロディになったかな。んで、編曲に着手。だいぶ、ギリ進行。
2月14日
■先週、講座で知り合った子が衝撃だったので書いておく。
その日、婚活仲間の一人と行ったわけだが、講座が終わった流れの中、1人で参加
してた女の子と居酒屋に行くことになった。こちらが2人なのに気後れしなかった
こと、自分が電車で来てることを話すと「私が車で送ってきますよ」と言ってきた
こと。ふと思う、なんだろ、この警戒心のなさは…。その疑問は、彼女の職業が
保険の営業さんと知り氷解し、ま、逆に警戒心をもつことになった。ただ、「90に
なるおばあちゃんに子供を見せたい」という言葉や、よく笑う姿に知らぬ間に警戒
心を外した自分がいた。その日はカラオケして、駅でさよならした。その後、LINE
するも既読スルーで、そんなもんねとは思った。しかし、彼女の斜め横すぎる目的
を僕は次の日知ることになる。
昼間、婚活仲間からメールが。「単刀直入にききますけど、オカさん、昨日の子に
ホテル誘われました?」ナンダソレ(汗?彼の話では、居酒屋でオカが席を外した
時、相手から言われたと「セフXっていますか?」と。
思い返すと、カラオケ店の部屋入り、「うわっ、ひろっ!」と声を上げたとき
「こんだけ広いとやれちゃいますね」と相手がなにげない感じで発した言葉。
なにを?の中であがった可能性をふり払った自分がいたけど、あれ、そのままの
意味かよっ。知らない人の話ならいざ知らず、一緒に酒飲んで言葉をかわした
相手だけに、いろんな感情が一緒くたになり、しばらくひきずりました。

■mixi友人と次々作の打ち合わせ兼飲み。最近のオカの婚活事情をネタに飲んだ。
■3月用の曲の作詞はほぼ完成。一番のA・Bメロの詞は導入部だけに縛りも多く
大変だった。今回の曲は、すらっと作ったわりにツボなんだけど、一般受けは
しないよね、と思いつつ。
2月7日
■仕事で理不尽に思ったことを書いてみる。
代休も残りがあるため金曜にセット、で不定休の子との約束をいれたのです。
今週はいくらか想定外はあったものの、急いだ対応も必要なかったので、予定通り
休むつもりでいたら「今休める状況じゃないだろ」と言われる。「休みは事前に
言いましたよね」などと応酬。(先日、心の先で考えると自分で言っときながら、
まるで出来てない。)こちらが予定あるのを知り、対して一手も打たず、出てこいと
言うその人の底意地の悪さを感じた。この「急遽休出を言われる→予定のある俺→
休みを押し通す→駄目の烙印」という流れは理不尽。かといって、事前にあった
約束を反故するのもやだ。こういう時のコミュ力だろ!と自分なりの解を探す。
おとしどころはこんな感じ。「対処すべきことがあるのはわかっていますが、
金曜は外せない予定があるため、その分土曜でて対処しようと思います。よろしい
ですか」んで、なんとか休みを勝ち取った(?)のです。
■曲作りのアクションは少なめ。絵師用にラフがを描いたり、自身が作詞するので
それに向かい合った。
■地域の「コミュニケーションスキルアップ講座」に参加。いや、ゲストがすごい。
くまだまさ○、はりせんぼ○、トレンディー〜。(あ、ごめん。お笑いには疎いです。
くまだまさ○と聞いて、あったかいんだからの人ね、と思ってたくらいです。)
コントもあったのですが、申し訳ない、静岡県民は反応が薄いのです。「せめて」と
自分は大声で笑ってました。途中でゲームの企画もあり、手をあげ舞台にあがって
きた。もう、斎藤さんが半径30cmに!なかなかない機会だけに楽しく過ごせた。

2月1日
■曲作りも終盤戦。友人からの詞も最終調整があったのですが…。ここで「既に
作ってある俺のメロディラインを尊重しろ」と「詞にあわせメロディを変えるべき」
という相手側の主張とで一波乱。(実は今回、作詞があがってくる中で、メロディに
合わず当初とだいぶ変わってます。途中でこんなメロディ俺のやりたかったもの
じゃないくらいのもあり、だいぶ葛藤があった)まぁ、最終的には、ゆずったり
ゆずらず押し通したりして何とか形になった。
今回、ストリングスや初音の勉強して、いろいろとりいれられた。ストリングスは
4重奏にして、それぞれ左右にふるというPOPSの定番方法をとりいれることが
できた。んで、なんとか公開。
実は今回の企画友人らにアップしたことをほとんど話してない。耳に入った人から
「なんで言わないよ?」と言われたけど。とりあえずここは打算ありで…。

■今週は新しく学んだ整理法をとりいれた。仕事もプライベートもいくらか紙が
氾濫しはじめたことがきっかけ。分類した封筒にいれてくだけな方法。
封筒は盲点でしたわ…。書類数によって膨らむし、いざ不要になって余っても
クリアフォルダのように分別を考える必要がない。これに時間順のしまい方が
加わって今はだいぶ快適です。

1月24日
■年末年始に休出したこともあり、今週は4連休。まず、大掃除を計画。服や本など
好みが変わったので、ひさびさに「ときめく片づけの魔法」を実践。作業前に、本を
一度流し読みしたけれど、やはり名著だなぁと思う。(この本はオカの人生を変えた
一冊にはいってます)丸二日かけた掃除は、ごみ袋7つもだした。
著者こんマリ先生が世界の100人に選ばれたように、たかが片づけされど片づけであり
僕含め多くの人は思考錯誤してもたどりつけず、教わってはじめて片づけられる。
人から教わることはたくさんある、この年だが、今だいぶ実用書が好きだ。

■曲作り。アコースティックな作りで各々の楽器のかけあいを意識した構成にし
そこに四苦八苦したが、ようやく完成が見えてきた。だいぶギリ進行。
■ひさびさのパーティー参加。30代女性が多かった。ローテーションありの第一印象
カードあり。(第一印象カードは、一通り会話を終え、この人好印象に丸をつけ、
最終的にスタッフが僕に対して丸をつけてる相手方を教えてくれる仕組み。)今回で
いうと11人中2人。別段おこがましいことは考えてないけど、何かの違和感を覚えた。
横の兄ちゃんも結果みて元気をなくしたようだった。最終結果として、僕は断然
この子(20代)って子に、ちょっとした競争の中仲良くなったので結果オーライと
言いたいとこだけど…。大なり小なり対策は必要だなぁと感じた。

1月20日
■今週は2月アップの曲の調整、作詞者と我が家で歌詞などの調整。ひたすら締め
切りを過ぎてでてきた歌詞だが、どうやら本当に手こずってたらしい。そういえば
自分も初めての作詞は時間かかった。この日は深夜2時まで作業が及んだ。

■彼女に関して、「もうお手上げ」と思い今週別れた。つれない態度も、自分が
手を抜いたとかなら心残りもあるが、今自分にできることはしたと言えるから、
心残りもなし。週末は他の子とでかけた。(この変わり身の早さ)絵描きが好きな
子で、カラオケ店で2人で黙々と絵を描いてた。

■先日、人前で不機嫌になりそこから学んだことがあるのでかいておく。
休日。友人と二人で飯食うことになってたのだが、遠方から共通の友人がきてる
ことを知ってたので「彼らも飯に呼ぶかい?(俺は昨日会ったけど、君も彼らに
会いたいよね?)」「おぉ、声かけてみる」ということに。
そこから彼らを含めたグループチャットで(僕の知らない店)に集合する話になった。
自分が到着すると、既に皆集まってたが、友人・奥さん・子供×3家族で6人席が
いっぱい。「俺は…」というと、冗談半分にカウンター席をさされた。カウンター
に一人、続く談笑。不機嫌さは隠せなかった。人のこと考えた俺は何だったろう?

まぁ、ここから学んだことというのが「どうであれ、人は何かが起きたり意見を聞
いたりした際に、まず感情で快・不快を感じ取る」ということ。今回もね、6人席
しかなく、そうすると溢れるのが自分なるのも分かる。(ただ、事前に誰か座席数
気にしろよ…)でも、直面した際にどうしたって不快でしかなかった自分がいて…。

これを踏まえると、ある意見…例えば以前自分が言った「彼氏彼女いても異性の
友達と遊んでいいじゃん」て意見に不快に感じる人がいるのも仕方のないことかな
と…。感じ方は人それぞれだもの。ただ、不快=誤った意見とし、そこを終着点に
以降思考停止するのは問題があるのではないか。
この時点で声をあげてしまう人もおり、そういう人は往々にして歯止めがきかない
事が多い。正直、こういう人に関しては感情の快・不快スイッチが初めに傾かぬ
よう、こちら側が意識してコミュをとるしかない気がする。
まぁ、快・不快のどちらに傾くかは、それまでの経験により作られるのと同様、
これからの経験で傾きは逆にもなる。ただ、それまでONだったのがOFFに切り替わる
というよりか、ファジーになっていくような…。結果として「はたしてそうかな」
と感情を越えた先で、思いを巡らすことができるのではないかなぁと。
まぁ、こんな禅問答はこの先も続くでしょう…、今はまだこんなとこ…。
1月12日
■本年もよろしくお願いします。今年は連続リリースが動き出すので、かなり
音楽よりな一年になりそうです。
1月1日第一弾をアップ。連投を考えると、初期の再生数はそれ程気にするモノ
ではないけれど、今回は200再生くらいでおちついた。それでも、「きれいな曲」
「音楽性はなかなかのもの」というコメには元気づけられた。
他の作品を見ると、再生数の高い曲は総じてクオリティが高く、キャッチーで心を
ゆさぶるものが多い。良くも悪くも千本桜やsupercellらと同じ土俵に並ぶことに
正直身が引きしまった。(途中まで作った次の曲のアレンジを最初からやりなおしを
したくらい)

■歌詞・絵の締め切りをひと月すぎても、でてこないH君をおいて、自分で作詞を始
める。結婚ソングなんて心情も未知の領域です。絵は友人奥さんが素敵なものを
書いてくれた。そこにひと月半遅れでH君が「歌詞できた」と登場。自分の歌詞を
破棄するまでは良いけど、絵も「違う」と切り捨てられ、用意してくれた友人奥さん
に謝ることに…。
その他、「イントロつけて」とかの要望もあり、言うなら自分もやることやってから
ねと思う僕でした。
■その他の出来事。大学友人と忘年会、高校友人と新年会、友人等に彼女の事話した
ら、「それ付き合ってるの?」と言われたり…。